8月1日
ヤクルトスワローズ 1-3 中日ドラゴンズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 2 |
中日 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 3 | 5 | 0 |
8月に入りいよいよ正念場の時期となってきました。
暑さ、疲れで調子を崩すと連敗しやすく、このあたりで意外と差が尽き淘汰されるチームが出る時期です。
先発、小川泰弘投手。
今年の傾向そのままに丁寧な粘る投球で8回途中まで投げましたが、最後は疲れが出た感じです。
バント処理もミスり自分で苦しくなってしまいました。
ただ前回のジャイアンツ戦も7回3失点でしたから内容的には十分と言えます。
最近火消しはもっぱら長谷川宙輝投手。
今回も、ヒットは打たれましたが、併殺し、無事消し止めました。
良い経験を積んでいると感じます。
土壇場ギリギリを与えられ乗り越えることは、大きな糧になるはず。
中日先発、勝野昌慶投手。
安定した内容で殆ど付け入る隙を与えませんでした。
これまで勝っていないのが不思議とも思える内容。
昨年の一勝がヤクルトですから相性がいいのかもしれません。
ヤクルトには迷惑な話です。
どうもヤクルト、同じ投手にやられる事が多い。。。ブツブツ
この試合のような接戦はミスした方が負けです。
初回・8回とミスが重なったヤクルトに対し、内野(京田・阿部選手)に好守が続いた中日がやはり勝ち切りました。
ヤクルト、この日も4安打(前日は5安打)と打線が下降気味です。
先発が踏ん張り始めたとは逆に、今までチームを勝に牽引してきた打線がつながりません。
全体に疲れが出てきたか。。。ここが踏ん張りどころ
中日 2日は梅津投手。
これまた前回抑え込まれて、苦手だな。。。 3連敗は避けないと。。。
しかし、こちらの先発は登録されたばかりの山中浩史投手。
今年はファームに4回登板して0勝3敗。。。大丈夫???
打ち上げ花火になりませんように。。。
奇跡を待ってる
プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年8月1日
中日ドラゴンズ 3-1 東京ヤクルトスワローズ | 名古屋ドーム |
読売ジャイアンツ 11-3 広島東洋カープ | 東京ドーム |
阪神タイガース 3-7 横浜DeNAベイスターズ | 甲子園球場 |
プロ野球 セリーグ 順位表 2020年8月1日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 35 | 22 | 11 | 2 | .667 | 0.0 | |
2 | 36 | 17 | 15 | 4 | .531 | 4.5 | |
3 | 37 | 18 | 17 | 2 | .514 | 0.5 | |
4 | 35 | 16 | 17 | 2 | .485 | 1.0 | |
5 | 38 | 15 | 21 | 2 | .417 | 2.5 | |
6 | 35 | 12 | 19 | 4 | .387 | 0.5 |
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