昨日(2020年5月2日)のニュースです。
奥川恭伸投手が、戸田球場においてマウンド投球を開始しました。
投球数がブルペンも入れて95球。
内訳は、ブルペンが54球、その後マウンドで41球を投げたようです。
なんと、甲子園での自己最速154kに迫る151kが出たとか。。。すごいなぁ
捕手とサイン交換をし、バッターを立たせてのピッチングで、ブルペンでの投球との違いを実感した模様。
動画を見ましたが、順調に成果が出ているようで、古賀捕手の「ナイスピッチング!」が響いておりました。
しっかし。。。ヤクルトの投手はどうしてこうも二段モーション投球が多いのかなぁ
相手のタイミングを外すということでしょうが、自分の投球にもズレが出やすいと思うので、私的にはあまり好きじゃありません。
まぁ、石川投手のレベルになるとそれ自体が武器なので「頑張れ!!」と思うのですが。。。
球団の教育方針かと思うので、四の五の言えた義理ではないのですけど。。。
ただ、クイックモーションではしっかり対応していたので、心配が杞憂に終わると良いと思います。
開幕が遅れどうなるのかわからない昨今ですが、彼のようなルーキーは勉強の時間を多く取れるので、あながち不運でもないかもと思います。
自己管理が問われる中、奥川投手には気を引き締めて黙々と励み大きく羽ばたいてほしいと願うばかりです。
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