3月1日 オープン戦 ヤクルト対ジャイアンツ
ヤクルト 3-2 ジャイアンツ ヤクルトの勝利
オープン戦とは言え、ジャイアンツに連戦共に競り勝ちました。
勝パターンを覚え競り勝つ味を覚える事も、今のヤクルトには必要なので、良い内容で来ていると感じます。
先発、小川泰弘投手。
今回は5イニングと少し伸ばし順調な仕上がりを思わせます。
このままならば開幕は小川投手となりそうです。
後は、村上選手待ち・・・
その村上宗隆選手ですが、昨日2軍で、これまたジャイアンツとの試合、出場を果たしました。
今シーズン初めての実戦参加。1度だけの代打で、四球を選んだようです。
初打席が四球ということで、どんな感想かと思ったら、「野球って、楽しい!」だったようで、無邪気というか若者というか。
でも、一人黙々とリハビリをしてのスロースタートだったので、忸怩たる思いもあったのでしょうね。腐ることなく踏ん張って初打席を迎えた感慨は、ひとしおのものだったと推定されます。
それが、「野球って、楽しい!」に凝縮しているのかと思うと、応援したくなるってもんです。
守備の方は、村上選手、サードの練習に余念が無いようですが、送球安定感が増すかが課題かと。
サードの方が花がありますから、サードに固定出来ればヤクルトとしては、万々歳なのですが。。。
野球界にとっても、サードでホームランバッターは「球界の顔」となるのですが。。。
打撃練習の成果に関しては順調に来ているようなので、間に合ってくれるとは思いますが、だからと言って無理は禁物。
自粛ムードの中、3月20日まで後3週間弱です。
予定通り開幕できるかが今一つ不安です。
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