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道具に関して・・イチローの道具への姿勢は、プロとして超一流の証だった

補強 番外編

長距離界では、ナイキの厚底のシューズ(ズームXヴェイパーフライネクスト%)が話題になっていますが。。。

野球でも、道具は年々進歩しています。

 

外野手の捕球姿勢ですが、以前はフライを両手で取るが基本でした。

しかし、グラブの様々な進歩で捕球ポケットに入り易くなり、現在では片手捕球が珍しくありません。

ある意味片手の方が良い状況に変化してきています。

 

道具の進歩が、プレースタイル(基本)を変える良い例かと思います。

 

ただ、以前の名人は何年も使い込んだペラペラのグラブで、「ほぼ素手と変わらないのでは」と思える状態で数々の名プレーをしていた事を思い出すと、道具の進歩は必要ですが、道具だけでは無いとも思えます。

 

また、よく凡打やミスや上手くいかなかった時、バットヤグラブそのほかに当たり散らす光景が見られますが、決して見られたものではありません。

悔しさを表しているのでしょうが、道具ではなく自分です。

 

商売道具にあたるようでは、一流は遠いと思います。

 

よく引き合いに出される、イチロー元選手。

打った後決してバットを放り投げずそっと置くようにしていました。

ベンチでもバットを丁寧に扱っていた光景が印象的でした。

 

道具にも心配りができる安定したメンタル

 

勢いだけであの記録を長期間にわたって出すことは難しく、「心技体」の琢磨が彼を超一流にしたのだと思います。

 

道具の扱い一つを見ても、並々ならぬプロ意識を感じたものです。

「たかが道具、されど道具」。。。物としてではなく、パートナーとして大切に取り扱っていたのでしょう。

 

もう引退していても、イチロー元選手の愛用したオーダーモデルのグラブが存在し、多くの方に愛されていると感じます。

 

あ、直筆サイン入り激レアバットが、1品出ていました。

当然価格は20万を超えますが。。。

 

サインボールも。。。

これは20万円はしませんでした。

 

 

 

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