9/19 ヤクルト阪神タイガース 甲子園球場
8:0 で、ヤクルトの勝ち
いやー、滅多にお目にかかれない完封勝利でした。
昨今、完投も中々目にはしませんが、完封とは・・・・ヤクルトが
先発、小川泰弘投手。
立ち上がりこそ球が浮き気味で危なっかしく見えましたが、3回以降はストライク先行のピッチング。
安打は許すも連打されることは無く安定感ありました。
久しぶりに球が切れている感じでようやく少し戻せた感じです。
若手の活躍もあって5回4点の追加で、勝負が見えた展開に持ち込めました。
ペナントレース終盤に来て、若手が結果を出し始めた感じです。
しかも今日は廣岡大志(チャンスメイクの安打)、塩見泰隆(3安打、2ランHR)、中山翔太(2打点駄目押し)と日替わりでの活躍。
今までは主軸(青木、山田、バレンティン、雄平+村上)でのチャンスメイク&得点しか余り期待できませんでしたが、ようやく全体が機能してきた感じです。
来期に期待が持てる打線となりました。
塩見選手。
プロ初ホームラン・・若手が次々に打つ中ようやく乗り遅れず行きましたね。
毎日結果が出るわけでは無いのですから、全体が機能することが大事です。
特定ではなく日替わりで活躍する選手が出てくれば、今年の結果にはなりません・・・
終盤ではありますが、来期に希望が持てる内容でした。
阪神は、近本光司選手の新人最多安打(154本)達成が唯一で、全体に冴えない完敗でした。
こういう事も有るんだなぁ
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