8/29 ヤクルト横浜DeNA 横浜スタジアム
4:2で、ヤクルトの負け
何んとなく 相手の勢いに呑まれて、あえなく3タテでした。
先発小川泰弘投手。
今年らしい不安定な投球で綱渡り。
それでも何とか踏ん張って、6回2失点ですから結果は上出来。
ただゲームを支配している感じはせず、何時崩れるか不安が付きまとう・・・今年はずっとこうですが。
まあ 4安打では勝ちようがありませんが。。。
青木宣親選手。
7回の好機に併殺ですし、無安打とここのところ調子落ちてます。
・・・さすがに夏場後半でお疲れ?・・・致し方ないかとも思います。
常に 起爆剤的に全体をリードする青木さんが元気無いと・・・・あぁ
山田哲人選手。
2盗塁と、このところの打撃不振を足で稼いでいますが 、やはり打てないと・・・・あぁ
それにしてもラミレス監督。
7回、代打荒木貴裕選手敬遠での満塁策。
テレビの解説者もビックリの「まさかの青木勝負」・・・いや、ホンマかいな
大胆な采配が功を奏し一気に流れを戻して、その裏 意外性(失礼?)の梶谷選手の逆転打を誘います。
また、同点打の柴田選手の起用など中々の采配です。
8回も、2アウトをすんなり取った国吉投手からエスコバー投手へと石橋を渡る起用
ジャイアンツが勝っている状況では負けられないので致し方なしですね。
振り返れば、優勝に対するラミレス監督の執念ともいえるべき采配に、してやられた感じで終わってしまいました。
しかし、国吉投手、エスコバー投手、山崎投手共に3連投です。
かなり無理をさせている状態なので、先々ツケが来なければ良いのですが・・・
次は 中日、気分を変えて頑張りましょう。
予告先発は山田大樹投手です。
前回、「そろそろ内容を研究されたか」と思われるような感じで、負け投手になりました。
気持ちを立て直し、粘り強く頑張ってほしいと思います。
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