8/23 ヤクルト阪神タイガース 初戦 神宮球場
3:8 で、ヤクルトの負け
今年の典型的な負け方をやってしまいました。
何時まで同じ事を繰り返しているつもりなのか
まぁ、やりたくてやっているわけでもないのでしょうが。。。
先発 山田大樹投手。
先発に回って2か月になりました。
そろそろ相手にも研究され、調子も下り坂になってきます。
大方は調子が良いのは一か月、「調子の落ちた時にでも、何とかゲームを作れる」かが先発の必須要件です。
このところの内容は要件には遠く、まだまだの感じです。
ここから這い上がれないと・・・
丁寧なピッチングはするも 配球、攻めには欠ける
中村捕手のリードも関係していると思います。
ピッチャーを信頼出来てないのかもしれません。
お互い課題がありますね。
8回リリーフの 梅野雄吾投手。
ピンチでの継投ではありましたが、やはりピンチでは自分のピッチング出来ずでした。
配球もどうなのかなぁ。
中村さん どうしても積極的な攻めを避ける傾向がここでもありましたね。
そんなわけで梅野投手ですが、肝心な所では使い難い傾向は変わらずになってしまいました。
それにしても マルテ選手・糸原健斗選手・大山悠輔選手さんの3人に、初回・8回と同じように3連続でタイムリーを打たれるとは。
ピッチャーが変わっても同じなので、やはりリードも問題なんじゃないかとここでも疑問です。
チャンスにしっかり結果を出した阪神の面々はさすがではありますが、余りに同じ繰り返しは いささか呆れる
リード通り投げれないノーコン投手と、投手を信頼出来ず攻めの配球をしない捕手・・・卵が先か鶏が先かの袋小路。。。あぁ
良い話題もありました。
山田哲人選手の 連続盗塁成功。
連続33盗塁成功は、日本新記録です。おめでとうございます。
大引啓次選手の1000本安打達成。おめでとうございます。
せっかく2人が記録を作ったのですから、勝って祝福したかったですね。
この内容の試合では、せっかくの記録も霞みがちです。
村上宗隆選手。
完全にお休みで 4三振・・・上手攻められたけど 焦ってボール球にも手を・・・
まあ 4位以下は何処でも同じですから そろそろ開き直っていくしかありません。
厳しい現状の投手陣。
来年に向けた試験登板を増やして来年の糧にしないと・・・
というわけでということなんでしょうね。
今夜の予告先発は、田川賢吾投手です。
今年は、4月23日に1回登板があったきりで、2度目の先発です。
8月になって、ファームで3連勝をしているので一軍で先発になったと思われます。
来年の一軍戦列に入る切符を手に入れるべく、頑張ってほしいと思います。
コメント