7月2日、ヤクルト対広島東洋カープ1戦目。
あれ~ 勝てちゃいました?
ホームラン(中山翔太選手)で先制、
最後の駄目押しも、ホームラン(大村孟選手)と、ジョーカー的な選手が一発!
広島としては 余り警戒していない選手(失礼)にやられた感じです。
2点目も バッテリーミスとエラーで 貰った得点ですから 、勝たせて貰った感じです。
小川監督は、少しだけどん底からは(前回に引き続き)立ち直り、喜ばしい限り。
先発は小川泰弘投手でした。
踏ん張り7回まで投げ切ってくれたので、後の計算も成り立ちブルペンの負担も軽減出来ます。
やはり ここが大きい。
2番手のマクガフ投手は、8回裏3者凡退に打ち取り8回を締めてくれました。
あとは、クローザーの石山泰稚投手。。。なんと美しい流れ。。。久々
中山翔太選手、 なんだか本物感がでてきて期待大です(一生懸命だし・・・)。
最近、少しマークがきつくなって今一の村上宗隆選手の負担が減るかな?
決して調子が良いわけでは無いヤクルトですが、それ以上に 広島は調子が悪い感じです。
前回の対戦とは雲泥の差で、甘い球を確実に捉えたずごさは何処へ?
しかもチーム全体に調子の悪さが伝染して、「全く別のチーム?」と戸惑ってしまいます。
今の広島は、ヤクルトの6月の感じと同じような。。。
交流戦に始まった不調からは、もう一か月も経っています。
野球は分かりません・・・まったく
また「明日は我が身」にならぬよう、今夜の試合もいただきたい!
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