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先発サイスニード気迫の好投、延長12回川端タイムリーで引き離すもドロー

川端慎吾選手 プロ野球・ピッチャー

9月17日  対  中日ドラゴンズ

両先発がしっかり投げて投手戦でした。

ヤクルトとしては良い形に持っていきましたが、最後が崩れ勝ちきれませんでした。

負けは回避でしたので、最低線は守れた感じです。

9/17 中日ドラゴンズ 対  東京ヤクルトスワローズ 試合結果

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
ヤクルト 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2 3 10 1
中日 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 2 3 9 0


・中日本塁打
    無し

・ヤクルト本塁打  無し

バッテリー

ヤクルト サイスニード、H石山泰稚、H清水昇、H田口麗斗、H木澤尚文、H久保拓眞、マクガフ – 中村悠平
中日 小笠原慎之介、Hロドリゲス、HR.マルティネス、H清水達也、H祖父江大輔、H藤嶋健人、福敬登、森博人 – 木下拓哉
川端一時勝ち越し2点タイムリー出典ヤクルト公式サイト20220917

川端園長12回一時勝ち越し2点タイムリー 出典ヤクルト公式サイト

 

先発サイスニード投手

サイスニード7回1失点の好投ー出典ヤクルト公式サイト20220917

このところの先発陣の崩れに喝を入れる奮起の内容の好投でした。

相手に負けずしっかり試合を作りました。

やはり先発がしっかり投げるとヤクルトとしてはいい形に持っていけます。

前回の失敗を修正できた素晴らしい投球で、気迫がみなぎる一つの光明となりました。。

 

 

サイスニード投手の好投に引っ張られる形で、中継ぎ陣もそれぞれ持ち味を出し好投でした。

特に木澤尚文投手が光ります。

木澤尚文投手

回跨ぎもこなしますからブルペンとしては非常に助かるところです。

特にこの試合のような展開での延長戦では投手リレーに幅を持たせることが出来ますので、ベンチとしては有難い存在と思います。

 

この試合、サイスニード投手が頑張っていたこともあって、監督は勝ちを意識した小刻みな投手リレーをしました。

8回石山泰稚投手9回清水昇投手

10回は2/3を田口麗斗投手、1/3を木澤尚文投手

11回2/3を木澤尚文投手が回跨ぎし、3人目打者が2ストライク久保拓眞投手に代わり1球でアウトを獲りました。

 

 

クローザーマクガフ投手

マクガフ投手

どうも間隔が空くと芳しくないところは相変わらずの感じです。

確かに必然的に間隔が空くことで調整は難しいのですが、そこをこなすのがクローザーですのでね。

安定感抜群のクローザーは、しっかり調整しています。

その意味では大きな欠点とも言えます。

ただ帳尻は合わせて負けはしません。

この辺りはしぶとい、粘り強いのですが。。。

 

そうはいっても50試合に出て1勝2敗36セーブですから、頼りになる存在です。

できるだけマクガフ投手が出るシチュエーションを多く作り、あまり登板間隔を空けないよう勝っていかなければです。

ただこの試合、後にも述べますが審判の判定に幾つか疑問があり、ストライクを取ってもらえなかったことが要因の一つかとも思います。

 

 

打線朗報はやはり復活の代打の神様川端慎吾選手

川端慎吾選手

前の試合でのヒットもそうですが「らしさ」がでてきています。

川端2点タイムリー

 

短期戦を控えては切り札復活は非常に大きいところです。

やはり居ないとね。。。青木さんもですが。

 

この試合結局マクガフ投手が崩れた形ですが、伏線はいわく付きの球審、深谷氏の判定に有ったように思います。

サイスニード投手の時もあり気色ばんでいましたが、マクガフ投手の低めを取りませんでした

また、ときによってストライクと言ったり、ボールと言ったりのばらつきがみられました。

結構疑惑を持たせる判定で、イニング間に高津監督何か長々話していましたが、言いたくもなったかと思います。

結構ばらつきの多い判定をするタイプと感じますので、主審の時は要注意です。

まあベンチも分かっているか。。。

 

最後サードでタッチアウトになっていればそれでゲームセットだった判定も、リクエストで覆りませんでした。

サードタッチプレー20220917

画像で見てもかなりアウトに近かったと思いましたし、タッチした村上選手が自信を持っていましたので、線審が主審に忖度したのだろうかとさえ疑ってしまいます。

 

さて、今日は阪神タイガースと対戦です。

先発はヤクルト小川泰弘投手、阪神藤浪晋太郎投手です。

小川泰弘 VS 藤浪晋太郎

小川投手の前回(9月11日)は、久しぶりに小川投手らしい投球でした。

自らもタイムリーを打ち、継投陣(清水、マクガフ)も1点を守り抜きました。

今回も何とか踏ん張って欲しいと思います。

 

雨が心配ですが。。。

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年9月17日

中日ドラゴンズ        3-3   東京ヤクルトスワローズ バンテリンドーム
横浜DeNAベイスターズ    3-10   広島東洋カープ 横浜スタジアム
東京読売ジャイアンツ     3-2   阪神タイガース 東京ドーム

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2022年9月17日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 ヤクルト 130 73 54 3 .575 M8
2 DeNA 128 66 60 2 .524 6.5
3 阪神 136 65 68 3 .489 4.5
4 広島 137 65 69 3 .485 0.5
5 巨人 133 63 67 3 .485 0.0
6 中日 132 59 71 2 .454 4.0

CS出場が決定!

 

 

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