8/4 ヤクルト中日ドラゴンズ 最終戦 神宮球場
7:2で、ヤクルトの勝ち
前日までとは 打って変ったチームになって 快勝です。
珍しく全体が機能して、なんだか突然別のチームになりました。・・・・大変身
初回失点もすぐ追い付き、そのあとすぐ逆転。
小刻みに追加点。
先発が6回まで投げ、後はブルペンがキッチリ余裕の展開・・・ブラボー!
なんか、強いチームになったっぽい流れで、つば九郎ではありませんが「えみふる…でへへ」
このような展開になると、相手は勝ちパターンの人材を送るような継投を避け、打線も淡白になり勝ちです(打ちに出ざるを得ないので)
最近の試合で勝てる唯一のパターン・・・ 相手の先発が早い段階で大量点で崩れ、後続も流れを止められない・・・つまりは相手がこける展開
まあ 何処でもこうなれば勝ちますが、ヤクルトの現状では兎に角競り合いには勝てないので相手がこけてくれる試合を確実に取るしかありません。
先発の高橋奎二投手。
先発としての役目は果たしましたが、欲を言うと、後はもう少し長いイニングを投げられるようになってほしいものです。
5点差で7回からブルペンに頼るのは、いかにも今一信用がないということ。
まぁ、連敗してますから、勝たなければ行けないわけで、「より確実に勝に行く」ためには当然の継投ですから、やむを得ないこともわかりますが。。。
でも、これで3勝目。ヒーローお立ち台にも立ったし、自信につながると思います。
打線は やはり青木宣親選手です。
口火を切ったり、「ここで」で一発が出たりと頼れる男。
村上宗隆選手。
久しぶりのライトスタンドへの一発。打った瞬間「いったなー」
本当は35本と行きたい所ですが、まずは30本。
射程距離かと思います。
次は 阪神か・・・・
明日18:00から、神宮球場にて
このままGoodな雰囲気を持続できれば良いのですが。。。
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