10月3日
ヤクルトスワローズ 2-13 広島カープ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 7 | 0 | 13 | 17 | 2 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 9 | 0 |
中盤までは緊迫した投手戦で良い試合でしたが、終盤は一方的な展開でぼろ負けの大敗になってしまいました。
それにしても、まあよく打たれたものです。
7,8回連続でのビックイニングなんて・・・・
先発スアレス投手。
6回までは素晴らしい投球で、緊迫した投手戦が繰り広げられました。
どうしたことか、7回突如崩れました。
6回までとは異なり急に球威・制球共に落ちた感じ。
ガス欠とも思えます。
急にへたったのはまたコンディション不良かなぁ。。。
嶋基宏捕手。
久しぶりの登場です。
まずは怪我が治癒し、良かった良かった。
しかしながら、やはり配球には?が付いてしまいました。
長野選手への外角スライダーはどうなのか。。。
ホームランとなってしまいました。
これでスアレス投手調子が狂って、連打されてしまいます。
また、3連続三振の大盛選手に油断した感じで初球棒球のストレートもどうなのか。
早めにしかけて来ることは明らかにもかかわらず、未だ選手の弱点を把握していないかの内容でした。
セリーグとパリーグでは選手の内容が違うと思います。
開幕当初からあまり変わっていないように見えます。
只、かなり久しぶりの1軍実戦復帰なので、試合感覚がつかめていなくて当然とも思えます。
今後に期待!
続いた、中澤、星投手良いところなくめった打ち。
長谷川投手も、ヒットに四球と、自責点はないものの今一つの内容です。
まあ年齢的に大きな期待(成長)は出来ない中澤投手は置いておいて、星知弥投手、長谷川宙輝投手は成長が止まっている感じ。
この辺りが一段伸びてくれないと、どうにもなりません。
個々には良い球を持っていますが、此れを上手く使えずに未だ藻掻いて居るように思います。
清水投手が変わったように、こういう負けを糧にして来年こそ変身して欲しい。
対する広島、森下暢仁投手。
完璧な投球で全く付け入る隙を与えない内容で、7回を無失点。
即戦力と評価で入ってきた訳ですが、正しく完成度の高い投手です。
ストレートに切れがあり、変化球を含めどの球でもカウントを取れ、決め球にもなる。
欠点が見当たらない投手です。
しかもルーキーイヤーなのにローテーションをしっかり守れています。
来年もこの感じを維持できると、リーグを代表する投手になる事に。
初回 真ん中のストレートを空振り三振で村上選手の調子を狂わせたこの試合。
全く良いところがなく終わらせた辺りが印象的でした。
8回、青木宣親選手がかなり厳しいデッドボールをふくらはぎに受け、場内一時騒然となりました。
元々青木選手はデッドボールが多いのですが、今回のものは想像を絶する痛さのように見えました。
何でもなければ良いのですが。。。
さて、今夜は吉田大喜投手の登板です。
出来がさほど悪いわけではなく、それどころか粘投で6回まで投げているにも関わらず、負けが続いています。
頑張っているので、勝たせてあげたいと思うのですが。。。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年10月3日
東京ヤクルトスワローズ 2-13 広島東洋カープ | 神宮球場 |
阪神タイガース 4-7 読売ジャイアンツ | 甲子園球場 |
横浜DaNAベイスターズ 7-9 中日ドラゴンズ | 横浜スタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2020年10月3日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 88 | 56 | 28 | 4 | .667 | 0.0 | |
2 | 89 | 44 | 41 | 4 | .518 | 12.5 | |
3 | 91 | 42 | 44 | 5 | .488 | 2.5 | |
4 | 92 | 42 | 45 | 5 | .483 | 0.5 | |
5 | 89 | 35 | 46 | 8 | .432 | 4.0 | |
6 | 89 | 34 | 49 | 6 | .410 | 2.0 |
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