本サイトにはプロモーションが含まれています。
本サイトにはプロモーションが含まれています。

高梨好投も打線援護できず 僅差で敗戦

高梨7回2失点の好投 出典ヤクルト公式サイト2024/09/15 プロ野球・試合結果
高梨7回2失点の好投 出典ヤクルト公式サイト2024/09/15

9月15日 対  阪神タイガース 甲子園にてカード初戦

完全に苦手としてしまった感じで、計4安打。

ビーズリー投手相手では2安打(四球は3ですが)で抑え込まれました。

特に主軸が無安打ではやはり勝ち目は見えません。

好投の高梨投手を援護できませんでした。

 

9/15 阪神タイガース 対 東京ヤクルトスワローズ

R H E
ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 0
阪神 0 2 0 0 0 0 0 0 X 2 7 0

・ヤクルト本塁打     なし

・阪神本塁打      佐藤 輝明 14号 ソロ(2回)前川 右京 4号 ソロ(2回)

ヤクルト 高梨裕稔、丸山翔大 – 内山壮真
阪神 ビーズリー、H石井大智、H桐敷拓馬、Sゲラ – 梅野隆太郎
高梨7回2失点の好投出典ヤクルト公式サイト20240915

高梨7回2失点の好投 出典ヤクルト公式サイト2024/09/15

 

先発高梨裕稔投手

40高梨裕稔2024

ここまでで一番良かった感じです。

思った以上に球は走っていましたし、制球面も無四球ですから、このあたりが好投を呼んだと感じます。

7回100球ほどで2失点と頑張れました。

高梨7回2失点の好投 出典ヤクルト公式サイト2024/09/15

高梨7回2失点の好投 出典ヤクルト公式サイト2024/09/15

ただやはりアバウト制球は否めません。

2回経て続けに甘く入って2発連発。

佐藤選手と前川選手にスタンドへ運ばれました。

共にカウントを悪くしてストライクを取りに行っての被弾でした。

 

課題の被本塁打率の高さが諸に出てしまいました。

30イニング程度で6本です。

サイスニード投手もよく打たれますが、それでも120イニング弱で13本ですから、かなり高いと言えます。

 

味方がリードしている局面で、早く失点してしまう問題点も出た感じです。

ここを何とかしないと、やはり勝ちに持っていけません。

まあ現状微妙な立ち位置ですが、先発不足の実情からすれば、この試合の内容で少し評価は変わるかもしれません。

今後の可能性を少し残せたと思います。

いずれにしても後一回は有りそうですから、これ以上の結果がほしいところです。

 

丸山翔大投手。

68丸山翔大2024

どうしても四球がついて回ります。

安心感がなかなか得られない感じです。

まあ結果は何とか出せていますが、内容もほしいところです。

 

打線。

上向いたと思ったらまだまだでした。

ビーズリー投手に対して、安打は初回の西川遥輝選手と、6回の岩田幸宏選手のみ

桐敷投手に増田珠選手、ゲラ投手に川端が1本の合計4本ですから、貧打過ぎて話になりません。

 

村上選手は8回、2死1,2塁での好機に打席に立ちました。

初球、甘いところをミスショットセンターフライに終わり、得点になりませんでした。

山田選手もまた元に戻り、長岡選手は下降気味

頼みの助っ人サンタナ、オスナ選手も沈黙でした。

今日も苦労しそうです。

 

今日はデーゲームで、阪神とカード2戦目。

先発はヤクルトが小川泰弘投手、阪神は大竹耕太郎投手と発表されています。

29小川泰弘2024 VS 大竹耕太郎

今季まだ2勝の小川投手。

ヤクルトが先発不足な今季、そもそもの原因の一つが小川投手の不調です。

9月8日に二軍で7回1/3を投げて、今日への準備をしたようです。

果たして良い投球ができるのか、疑心暗鬼な自分がいます。

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2024年9月15日

阪神タイガース        2-1    東京ヤクルトスワローズ 甲子園
東京読売ジャイアンツ      6-3    中日ドラゴンズ 東京ドーム
広島東洋カープ      10-2   横浜DeNAベイスターズ マツダスタジアム

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2024年9月15日

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 巨人 130 69 55 6 .556 0.0
2 阪神 132 68 58 6 .540 2.0
3 広島 127 64 58 5 .525 2.0
4 DeNA 126 63 61 2 .508 2.0
5 中日 132 54 70 8 .435 9.0
6 ヤクルト 129 54 71 4 .432 0.5

コメント

タイトルとURLをコピーしました