9月15日 対 阪神タイガース 甲子園にてカード初戦
完全に苦手としてしまった感じで、計4安打。
ビーズリー投手相手では2安打(四球は3ですが)で抑え込まれました。
特に主軸が無安打ではやはり勝ち目は見えません。
好投の高梨投手を援護できませんでした。
9/15 阪神タイガース 対 東京ヤクルトスワローズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 |
阪神 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 | 7 | 0 |
・ヤクルト本塁打 なし
・阪神本塁打 佐藤 輝明 14号 ソロ(2回)前川 右京 4号 ソロ(2回)
負高梨裕稔、丸山翔大 – 内山壮真 | |
勝ビーズリー、H石井大智、H桐敷拓馬、Sゲラ – 梅野隆太郎 |
先発高梨裕稔投手。
ここまでで一番良かった感じです。
思った以上に球は走っていましたし、制球面も無四球ですから、このあたりが好投を呼んだと感じます。
7回100球ほどで2失点と頑張れました。
ただやはりアバウト制球は否めません。
2回経て続けに甘く入って2発連発。
佐藤選手と前川選手にスタンドへ運ばれました。
共にカウントを悪くしてストライクを取りに行っての被弾でした。
課題の被本塁打率の高さが諸に出てしまいました。
30イニング程度で6本です。
サイスニード投手もよく打たれますが、それでも120イニング弱で13本ですから、かなり高いと言えます。
味方がリードしている局面で、早く失点してしまう問題点も出た感じです。
ここを何とかしないと、やはり勝ちに持っていけません。
まあ現状微妙な立ち位置ですが、先発不足の実情からすれば、この試合の内容で少し評価は変わるかもしれません。
今後の可能性を少し残せたと思います。
いずれにしても後一回は有りそうですから、これ以上の結果がほしいところです。
丸山翔大投手。
どうしても四球がついて回ります。
安心感がなかなか得られない感じです。
まあ結果は何とか出せていますが、内容もほしいところです。
打線。
上向いたと思ったらまだまだでした。
ビーズリー投手に対して、安打は初回の西川遥輝選手と、6回の岩田幸宏選手のみ。
桐敷投手に増田珠選手、ゲラ投手に川端が1本の合計4本ですから、貧打過ぎて話になりません。
村上選手は8回、2死1,2塁での好機に打席に立ちました。
初球、甘いところをミスショットしセンターフライに終わり、得点になりませんでした。
山田選手もまた元に戻り、長岡選手は下降気味。
頼みの助っ人サンタナ、オスナ選手も沈黙でした。
今日も苦労しそうです。
今日はデーゲームで、阪神とカード2戦目。
先発はヤクルトが小川泰弘投手、阪神は大竹耕太郎投手と発表されています。
VS
今季まだ2勝の小川投手。
ヤクルトが先発不足な今季、そもそもの原因の一つが小川投手の不調です。
9月8日に二軍で7回1/3を投げて、今日への準備をしたようです。
果たして良い投球ができるのか、疑心暗鬼な自分がいます。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2024年9月15日
阪神タイガース 2-1 東京ヤクルトスワローズ | 甲子園 |
東京読売ジャイアンツ 6-3 中日ドラゴンズ | 東京ドーム |
広島東洋カープ 10-2 横浜DeNAベイスターズ | マツダスタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2024年9月15日
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 130 | 69 | 55 | 6 | .556 | 0.0 | |
2 | 132 | 68 | 58 | 6 | .540 | 2.0 | |
3 | 127 | 64 | 58 | 5 | .525 | 2.0 | |
4 | 126 | 63 | 61 | 2 | .508 | 2.0 | |
5 | 132 | 54 | 70 | 8 | .435 | 9.0 | |
6 | 129 | 54 | 71 | 4 | .432 | 0.5 |
コメント