8月25日 対 横浜DeNAベイスターズ 神宮球場にてカード最終戦
取ってもすぐに倍返しで取られ、試合になりませんでした。
真面な投球が誰もできずで、打たれるわ、四球は連発するわで情けない投手陣でした。
まあ打つ方もつながらずの、あと一本出ずで、こちらもシャッキリせずでぼろ負けでした。
前日、あれだけ良い試合をした同じチームとは思えない、落ち込みようです。
8/25 東京ヤクルトスワローズ 対 横浜DeNAベイスターズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
横浜 | 2 | 0 | 3 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | 15 | 0 |
ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 11 | 1 |
・ヤクルト本塁打 山田哲人 10号 ソロ(2回)
・横浜本塁打 佐野恵太 8号 2ラン(1回) 宮﨑敏郎 10号 3ラン(3回)
負山野太一、石山泰稚、長谷川宙輝、ロドリゲス、丸山翔大、木澤尚文 – 松本直樹、内山壮真 | |
ケイ、中川颯、伊勢大夢、勝ウィック、坂本裕哉 – 山本祐大 |
投手陣。
山野、石山、長谷川、ロドリゲス、丸山、木澤投手と虫干し登板でした。
結果は、しっかり投げ切れた投手なしで、ピリットせずでした。
気持ちの弱さが全ての感じで、勝負弱さが目立ちました。
こうなると、細かなところがどうこうよりもまず勝負する気持ちが無ければプロではやっていけないと感じます。
ベンチも継投のタイミングが狂ってしまった感じです。
期待通り投げられない選手が悪いのか、しっかり見極めず期待先行のベンチが悪いのか・・・
全てが後手後手で上手くいかない感じです。
打線。
こちらも、攻めきれずです。
走塁の細かなミスなどもあってしっかり攻めきれずでした。
ずるずる・・・まあ取ってもすぐに取られではリズムも生まれません。
そんな中、山田哲人選手が10号ホームランを打ちました。
これで11年連続の二桁ホームランとなり、1985-94年(10年連続)の広沢克己氏を超えての球団最長記録を更新です。
「ストレートがくると信じて思い切って打ちにいきました。一発で仕留めれました」とコメントしています。
11年連続というのは誰でもできるわけではありません。
おめでとうございます。
さて、このところの試合は昨日を除きあまり見る価値が無く、書く材料にも乏しいと感じています。
(試合に中身がないので)暇ついでに評価をしてみました。
私見では約1/3は戦力外です。
まあ一度に20人もと言う訳には行きませんが、辛いオフが待っていそうです。
ベンチも同様かなぁと。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2024年8月25日
東京ヤクルトスワローズ 4-10 横浜DeNAベイスターズ | 神宮球場 |
東京読売ジャイアンツ 2-0 中日ドラゴンズ | 東京ドーム |
広島東洋カープ 5-7 阪神タイガース | マツダスタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2024年8月25日
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 110 | 59 | 46 | 5 | .562 | 0.0 | |
2 | 115 | 60 | 49 | 6 | .550 | 1.0 | |
3 | 117 | 58 | 53 | 6 | .523 | 3.0 | |
4 | 114 | 55 | 57 | 2 | .491 | 3.5 | |
5 | 117 | 48 | 61 | 8 | .440 | 5.5 | |
6 | 113 | 47 | 62 | 4 | .431 | 1.0 |
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