6月1日 交流戦 対 楽天イーグルス 楽天モバイル球場にて カード2戦目
もう、ベンチも選手もボロボロです。
情けない状態に・・・
何をやっても上手くいかずで、ぼろ負け状態となってしまいました。
3回の3ランで勝負ありでした。
6/1 楽天ゴールデンイーグルス 対 東京ヤクルトスワローズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 5 | 2 |
楽天 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | X | 8 | 9 | 0 |
・ヤクルト本塁打 なし
・楽天本塁打 村林一輝 3号 3ラン(3回)
負ヤフーレ、丸山翔大、長谷川宙輝 – 中村悠平、西田明央 | |
勝松井友飛、H酒居知史、鈴木翔天、弓削隼人 – 太田 光 |
ここのところ、ベンチの采配も迷走でチグハグです。
選手は委縮で空回り。
これではどことやっても勝てません。
これで5連敗・・・セの最下位独走です。
こうなるともう誰にもこの状況は止められずで、今季は終わった感じです。
細かくどうのこうのと言うレベルではなく、細かく見る気もしない内容です。
7回、大量5点を失いましたが、2アウトを取ってからの出来事でした。
小深田選手に安打されます。
盗塁され1塁があいたので、敬遠で塁を埋め、ホームランを打たれている村林選手と勝負しました。
まずいのではと思いました。
お互いの脳裏に焼き付いている状況では、ヤフーレ投手が不利なのではと思ったからです。
案の定センターへタイムリーを打たれてなお1,2塁です。
左打者の辰巳選手に、右投げの丸山投手をぶつけて安打。
ここはワンポイントでも左投手を起用すべきではなかったのか・・・疑問が残ります。
辰巳選手は盗塁を成功させ、2死2,3塁。
ここで打者の鈴木選手に死球で満塁です。
その後ワイルドピッチ、レフトエラーと、悪いことが続きました。
「悪夢」という言葉がぴったりの展開で、もはや脱力感しか感じないありさまでした。
少し前の16連敗の更新も夢では無い感じです。
根本からチームを作り直すところに来てしまいました。
大幅整理を2年くらいかけて・・・・
見るに堪える試合を望みたいところ・・・
とはいってもファン心理。
次こそは勝ってほしいと願う自分がいます。
引き離されても9回、長岡秀樹選手が安打、村上宗隆選手二塁打と繋ぎ、北村拓己選手が犠牲フライを揚げて1点を返しました。
この試合の勝敗に影響しないながらも、何とか意地をみせ、明日につながる踏ん張りを見せてくれたので、期待したいところです。
今日の先発はヤクルトが石川雅規投手、楽天は岸孝之投手と発表されています。
VS
石川さん、頼みます。
楽天モバイル球場通算7試合に先発し、防御率1.72の底力で、チームに勝利をもたらしてくれることを願っています。
プロ野球 交流戦 試合結果 2024年6月1日
東北楽天ゴールデンイーグルス 8-2 東京ヤクルトスワローズ | 楽天モバイル |
埼玉西武ライオンズ 4-3 東京読売ジャイアンツ | ベルーナドーム |
オリックス・バファローズ 1-2 中日ドラゴンズ | 京セラドーム大阪 |
千葉ロッテマリーンズ 3-2 阪神タイガース | ZOZOマリンスタジアム |
福岡ソフトバンクホークス 2-0 広島東洋カープ | みずほPayPayドーム |
北海道日本ハムファイターズ 3-4 横浜DeNAベイスターズ | エスコンフィールド |
プロ野球 セリーグ 順位表 2024年6月1日
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 48 | 24 | 20 | 4 | .545 | 0.0 | |
2 | 53 | 26 | 23 | 4 | .531 | 0.5 | |
3 | 52 | 25 | 23 | 4 | .521 | 0.5 | |
4 | 51 | 24 | 26 | 1 | .480 | 2.0 | |
5 | 52 | 22 | 25 | 5 | .468 | 0.5 | |
6 | 51 | 18 | 29 | 4 | .383 | 4.0 |
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