7月3日
ヤクルトスワローズ 4-5 横浜ベイスターズ
全体に上手く機能しなかった試合でした。
先発 石川雅規投手。
また雨の中の登板で、生命線の制球が今一つ思い通りになりません。
ストライク勝負で甘く入り、ことごとく打たれた感じです。
自分のペースに引き込めなかった内容で、試合を作れませんでした。
今期初黒星となってしまいました。
筒香選手が抜けたとは言え DeNA打線は力があります。
ヤクルト打線は、簡単に諦めない粘りは見せましたが、繋がりを欠く展開でした。
山崎晃太朗選手の2度のタイムリーや、西浦直亨選手のタイムリーがありながら、あと1歩が出ない。
石川雅規投手以降の近藤一樹、長谷川宙輝、清水昇、寺島成輝4投手は頑張ってくれたと思います。
4回以降の打線が今永昇太投手に要所を締められ、最後は守護神山崎康晃投手で絞められてしまいました。
とはいえ、ちょっと調子が狂っている山田選手ではありますが、やはり坂口、山田、青木、村上、西浦、山崎選手と続く打線は現状では一番しっくり来ます。
ただ、結果を出した西田明央選手をなぜ使わなかったか?
なぜか勝運が無い嶋選手を使うのですが。。。
彼の配給スタイルがヤクルト投手陣と微妙に合っていない感じもします。
DeNA先発の今永昇太投手。
序盤は自分のペースに持ち込めない内容でしたが、4回以降はしっかり修正しました。
エースらしく試合を作った感じです。
次以降も雨模様。
さて、小川泰弘投手はどうかな
良い時と悪い時の振れ幅が大きく、どっちに転ぶのか。。。
良い方に振れてほしいものですが。。。
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