8月20日 対 阪神タイガース 京セラドームにて カード初戦。
まあ投打共にボロボロでした。
最後に一応粘りは出せましたが、全てが終わってのところでの粘りです。
阪神側の真剣味が薄い場面でのおまけ的なものでした。
8/20 阪神タイガース 対 東京ヤクルトスワローズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 6 | 0 |
阪神 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | X | 8 | 13 | 0 |
・ヤクルト本塁打 なし
・阪神本塁打 なし
負吉村貢司郎、山野太一 – 松本 直樹 | |
勝才木浩人、岩崎優、岡留英貴 – 梅野隆太郎 |
先発吉村貢司郎投手。
相変わらず立ち上がりが上手くありません。
慎重というより恐る恐るの感じで、やはりメンタルが弱いように思います。
変な話、失点後は落ち着くのか2回からは別人。
すいすいと6回まで好投でした。
7回は100球でここも課題のスタミナ切れ。
投球数のコントロールが出来ていませんのでここも必然です。
ピンチを残しての降板でした。
課題は以前からはっきりしていますが、やはり組み立て、力の緩急の不足が大きいと感じます。
いわゆる投球術、試合の作り方がまだできていないのだと思います。
ローテを守るにはまだ時間が必要かなぁ・・・。
山野太一投手。
こちらも勝負球がことごとく甘くで勝負弱さが出ました。
メンタル的に弱さがあるように見えます。
勝負度胸がない感じです。
打たれ弱く一旦打たれるともう止まりません。
こちらも路遠しです。
打線。
才木投手に丁寧に投げられてお手上げです。
サンタナ選手の調子が落ちて、しっかり打てたのはこの日猛打賞のオスナ選手と長岡選手のみ。
この真夏にお寒い状態です。
才木投手同様の岩崎投手も打てずですが、岡留投手となると話が違って何とかなるという感じでした。
9回、代打の太田賢吾選手が2点タイムリーを打って、一矢報いました。
まあ僅差ならば最後は勝ちパターンですからこうはなり難いですが。
惨敗でした。
収穫なしで、本当に散々・・・。
それでも最後の粘りが今夜の2戦目につながることを願っています。
今夜は阪神とのカード2戦目。
先発はヤクルトがサイスニード投手、阪神は西勇輝投手と発表されています。
VS
西投手も打てないような・・・打線、頑張ってほしいものです。
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