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ボロボロで3連敗! 高橋2回を持たず継投も失点多く打線繋がらずの完敗

長岡4号2ラン 出典ヤクルト公式サイト2024/08/10 プロ野球・試合結果
長岡4号2ラン 出典ヤクルト公式サイト2024/08/10

8月10日 対  横浜DeNAベイスターズ  横浜スタジアムにて カード2戦目

 

ボロボロでした。

こんな試合見たくありません・・・ストレスが溜まるだけ。

ほんとしっかりしてくれよォ

負けるにしても負けようがあるでしょ・・・

何かしら収穫のある試合を見せてほしい・・・収穫なしでは無意味です(思いっきり愚痴)

 

8/10 横浜DeNAベイスターズ 対 東京ヤクルトスワローズ

R H E
ヤクルト 0 1 0 0 1 0 2 0 0 4 7 0
横浜 3 4 0 2 3 0 0 2 X 14 19 2

・ヤクルト本塁打     長岡秀樹 4号 2ラン(7回)

・横浜本塁打      オースティン 18号 2ラン(5回)

 

ヤクルト 高橋奎二、ロドリゲス、石山泰稚、長谷川宙輝 – 西田明央、松本直樹
DeNA 大貫晋一、坂本裕哉、中川颯 – 松尾汐恩、戸柱恭孝
長岡4号2ラン出典ヤクルト公式サイト20240810

長岡4号2ラン 出典ヤクルト公式サイト2024/08/10

 

先発高橋奎二、継投ロドリゲス、石山泰稚、長谷川宙輝投手でしたが、真面な投球は誰もできずでまあよく打たれました。

47高橋奎二2024 37ロドリゲス2024 12石山泰稚2024 53長谷川宙輝2024

横浜に勢いはあるにしても19安打とは・・・

高橋6,ロドリゲス5,石山4,長谷川4という打たれ方でした。

 

高橋奎二投手

先発高橋奎二投手

2回を持ちませんでした。

被安打6も問題ですが、与四球3、与死球1

初回先頭の桑原選手に安打を打たれて早くも動揺したのでしょう。

梶原選手は内野ゴロに仕留めたものの、佐野選手に10球投げて四球

オースティン選手には際どいところが1球も入らず、ストレートの四球で満塁です。

続く宮崎選手に、なんと死球を与え、押し出しで1点

宮崎選手、痛そうにしていました。なんでもなければいいのですが。

 

それにしても、打たれての満塁や安打で失点ならまだ諦めがつきますが、2四球のうえ死球で押し出しとは・・・

登板した選手は意味合いは色々ですが、来季以降の立ち位置や扱いの見極め登板の立場です。

点差など関係なく内容がみられる局面でしたが、しっかりとしたものが見せられた人はいませんでした。

少し差はあっても皆評価を落とした感じです。

 

ただ、ロドリゲス投手に関しては少し気の毒な感じもしています。

ロドリゲス投手

よもや2回に出番が来るとは思ってもいなかったでしょうから、急いで肩を作っての緊急登板となりました。

しかも2死満塁で、相手が牧選手ですから、いきなりハードな局面での登板。

打たれてしまいましたが、次打者を凡退させて回を終了しました。

イニングをまたぎ、3回は三者凡退。

しかし4回につかまります。

梶原、佐野、オースティン選手に連続3安打されました。

もっともオースティン選手の安打は、センターの丸山選手が目測を誤ったことが原因でしたので、致し方ない部分もあります。

この回だけで4安打2失点。

今一つ、ランナーが出てセットポジションになったときが不安定に思います。

 

 

打線。

こちらも「ぱっと」しません。

7安打でしたが、村上選手が2本、宮本選手2本、オスナ選手1本、岩田選手1本、長岡選手ホームランの1本。

この5選手以外、安打を打てた人はいませんでした。

四球サンタナ、村上選手が一つずつ、サードエラー丸山、西田選手が出塁しています。

 

投手同様見極め的な起用でも、特に内容が出せた人はほとんどいません。

先発起用の武岡、丸山選手に快音なく、代走から打席に入った増田、北村選手も打てず、代打起用の太田、内山、松本選手も結果を出せずです。

唯一代打で安打を打ったのが岩田幸宏選手でした。

岩田幸弘2024

 

少し朗報が村上宗隆選手

安打の村上宗隆選手

4打席立ち、2安打1四球と3出塁しました。

6回は走者を置いてフェンス直撃のレフトへの二塁打でしたから、もう少し角度があればでしたが、良い傾向だと思います。

今季は好不調の波短期間で入れ替わっていますので、どうなるかはわかりませんが、次の試合に期待できるのではと思います。

 

また、長岡秀樹選手も最後の打席で4号2ランを打ちました。

長岡4号2ラン 出典ヤクルト公式サイト2024/08/10

長岡4号2ラン 出典ヤクルト公式サイト2024/08/10

このところマルチ安打が続いていましたが、この試合ではそれまで安打無く、無安打に終わるかと思いましたが、しっかり打ちました。

このままズルズルと行くのだろうと覚悟をしていただけに、溜飲が下がり、少し気持ちを立て直してくれました。

今季は守備だけではなく、打撃で開眼した印象があります。

引き続き頑張ってほしいと思います。

 

投打ともに「これでは・・・」と思う部分が多く、渋々最後まで横目で見ましたが、初回で決まりで後は消化試合みたいなものでした。

見る価値なしと思いながらも最後まで観戦。

 

今日は少しスッキリしたいものです。

今日の試合は横浜とのカード最終戦。

先発はヤクルトが奥川恭伸投手、横浜はケイ投手と発表されています。

18奥川恭伸2024 VS ケイ

まだまだ本調子ではない奥川投手ですが、試合を作ることはしっかり守っています。

唯一7月21日の横浜戦で4回降板。

リベンジを果たしてほしいと願っています。

ケイ投手はヤクルト戦は4回先発して2勝1敗。

全く崩せないわけではないと思いますが、今の打線を考えますと不安です。

左投手ですから、監督は右打者中心に組むものと思いますが・・・

ケイ投手には、過去にオスナ、サンタナ、山田選手が長打を打っていますので、少し期待。

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2024年8月10日

横浜DeNAベイスターズ    14-4         東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム
中日ドラゴンズ              0-2    東京読売ジャイアンツ バンテリンドーム
阪神タイガース          1-5      広島東洋カープ 京セラドーム大阪

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2024年8月10日

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 広島 98 53 40 5 .570 0.0
2 巨人 103 53 44 6 .546 2.0
3 阪神 104 52 47 5 .525 2.0
4 DeNA 102 49 51 2 .490 3.5
5 中日 104 43 54 7 .443 4.5
6 ヤクルト 101 41 56 4 .423 2.0

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