8月10日 対 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアムにて カード2戦目
ボロボロでした。
こんな試合見たくありません・・・ストレスが溜まるだけ。
ほんとしっかりしてくれよォ
負けるにしても負けようがあるでしょ・・・
何かしら収穫のある試合を見せてほしい・・・収穫なしでは無意味です(思いっきり愚痴)
8/10 横浜DeNAベイスターズ 対 東京ヤクルトスワローズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 7 | 0 |
横浜 | 3 | 4 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | 2 | X | 14 | 19 | 2 |
・ヤクルト本塁打 長岡秀樹 4号 2ラン(7回)
・横浜本塁打 オースティン 18号 2ラン(5回)
負高橋奎二、ロドリゲス、石山泰稚、長谷川宙輝 – 西田明央、松本直樹 | |
勝大貫晋一、坂本裕哉、中川颯 – 松尾汐恩、戸柱恭孝 |
先発高橋奎二、継投ロドリゲス、石山泰稚、長谷川宙輝投手でしたが、真面な投球は誰もできずでまあよく打たれました。
横浜に勢いはあるにしても19安打とは・・・
高橋6,ロドリゲス5,石山4,長谷川4という打たれ方でした。
高橋奎二投手。
2回を持ちませんでした。
被安打6も問題ですが、与四球3、与死球1。
初回先頭の桑原選手に安打を打たれて早くも動揺したのでしょう。
梶原選手は内野ゴロに仕留めたものの、佐野選手に10球投げて四球。
オースティン選手には際どいところが1球も入らず、ストレートの四球で満塁です。
続く宮崎選手に、なんと死球を与え、押し出しで1点。
宮崎選手、痛そうにしていました。なんでもなければいいのですが。
それにしても、打たれての満塁や安打で失点ならまだ諦めがつきますが、2四球のうえ死球で押し出しとは・・・
登板した選手は意味合いは色々ですが、来季以降の立ち位置や扱いの見極め登板の立場です。
点差など関係なく内容がみられる局面でしたが、しっかりとしたものが見せられた人はいませんでした。
少し差はあっても皆評価を落とした感じです。
ただ、ロドリゲス投手に関しては少し気の毒な感じもしています。
よもや2回に出番が来るとは思ってもいなかったでしょうから、急いで肩を作っての緊急登板となりました。
しかも2死満塁で、相手が牧選手ですから、いきなりハードな局面での登板。
打たれてしまいましたが、次打者を凡退させて回を終了しました。
イニングをまたぎ、3回は三者凡退。
しかし4回につかまります。
梶原、佐野、オースティン選手に連続3安打されました。
もっともオースティン選手の安打は、センターの丸山選手が目測を誤ったことが原因でしたので、致し方ない部分もあります。
この回だけで4安打2失点。
今一つ、ランナーが出てセットポジションになったときが不安定に思います。
打線。
こちらも「ぱっと」しません。
7安打でしたが、村上選手が2本、宮本選手2本、オスナ選手1本、岩田選手1本、長岡選手ホームランの1本。
この5選手以外、安打を打てた人はいませんでした。
四球はサンタナ、村上選手が一つずつ、サードエラーで丸山、西田選手が出塁しています。
投手同様見極め的な起用でも、特に内容が出せた人はほとんどいません。
先発起用の武岡、丸山選手に快音なく、代走から打席に入った増田、北村選手も打てず、代打起用の太田、内山、松本選手も結果を出せずです。
唯一代打で安打を打ったのが岩田幸宏選手でした。
少し朗報が村上宗隆選手。
4打席立ち、2安打1四球と3出塁しました。
6回は走者を置いてフェンス直撃のレフトへの二塁打でしたから、もう少し角度があればでしたが、良い傾向だと思います。
今季は好不調の波が短期間で入れ替わっていますので、どうなるかはわかりませんが、次の試合に期待できるのではと思います。
また、長岡秀樹選手も最後の打席で4号2ランを打ちました。
このところマルチ安打が続いていましたが、この試合ではそれまで安打無く、無安打に終わるかと思いましたが、しっかり打ちました。
このままズルズルと行くのだろうと覚悟をしていただけに、溜飲が下がり、少し気持ちを立て直してくれました。
今季は守備だけではなく、打撃で開眼した印象があります。
引き続き頑張ってほしいと思います。
投打ともに「これでは・・・」と思う部分が多く、渋々最後まで横目で見ましたが、初回で決まりで後は消化試合みたいなものでした。
見る価値なしと思いながらも最後まで観戦。
今日は少しスッキリしたいものです。
今日の試合は横浜とのカード最終戦。
先発はヤクルトが奥川恭伸投手、横浜はケイ投手と発表されています。
VS
まだまだ本調子ではない奥川投手ですが、試合を作ることはしっかり守っています。
唯一7月21日の横浜戦で4回降板。
リベンジを果たしてほしいと願っています。
ケイ投手はヤクルト戦は4回先発して2勝1敗。
全く崩せないわけではないと思いますが、今の打線を考えますと不安です。
左投手ですから、監督は右打者中心に組むものと思いますが・・・
ケイ投手には、過去にオスナ、サンタナ、山田選手が長打を打っていますので、少し期待。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2024年8月10日
横浜DeNAベイスターズ 14-4 東京ヤクルトスワローズ | 横浜スタジアム |
中日ドラゴンズ 0-2 東京読売ジャイアンツ | バンテリンドーム |
阪神タイガース 1-5 広島東洋カープ | 京セラドーム大阪 |
プロ野球 セリーグ 順位表 2024年8月10日
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 98 | 53 | 40 | 5 | .570 | 0.0 | |
2 | 103 | 53 | 44 | 6 | .546 | 2.0 | |
3 | 104 | 52 | 47 | 5 | .525 | 2.0 | |
4 | 102 | 49 | 51 | 2 | .490 | 3.5 | |
5 | 104 | 43 | 54 | 7 | .443 | 4.5 | |
6 | 101 | 41 | 56 | 4 | .423 | 2.0 |
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