重なりました。
さあどうしようか? ですが、6時からはまずオープン戦、7時からはWBC初戦と見ることにしてみました。
何と言ってもWBCはめったにある試合ではなく、是非とも見たいところだからです。
このブログ、二つを一度に書きますとこんがらかってしまいそうなので、今日は頑張って2記事を書いてみたいと思います。
まずはオープン戦から。
3/9 福岡ソフトバンクホークス 対 東京ヤクルトスワローズ オープン戦 試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 2 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 15 | 0 |
ソフトB | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 4 | 11 | 0 |
・ヤクルト本塁打 赤羽由紘 1号 ソロ(5回)
・ソフトバンク本塁打 川村友斗 1号 ソロ(9回) ホーキンス 1号 ソロ(9回)
バッテリー
小川泰弘、市川悠太、久保拓眞、竹山日向 – 古賀優大 | |
有原航平、ガンケル、椎野新、泉圭輔、嘉弥真新也、津森宥紀 – 嶺井博希、谷川原健太 |
ソフトバンク先発有原投手の出来もあって、若手がアピール合戦のスタートで序盤から猛攻撃でした。
昨年は苦手とした2番手ガンケル投手も崩して、それぞれに持ち味を出せた感じでした。
ただ以降の投手陣がそこそこの出来となるとなかなか捉えられず、まあこの辺りは課題と言えます。
ある程度の出来のレギュラー投手陣に対しての内容がシーズンに近いとも言えますので、あとひと頑張りと言うところです。
この試合の若燕たちの活躍を振り返ります。
■丸山和郁選手、1安打1打点、1盗塁 一軍当確?
■内山壮真選手 1安打2打点 一軍確定。
■長岡秀樹選手 3安打3打点 一軍確定ですね。
■赤羽由紘選手 3安打2打点。。。ホームランが飛び出しました。
■武岡龍世選手 3安打2打点 一軍に残りそうな勢いで強くアピール。
昨日活躍の濱田選手には快音が出ませんでした。
次回を期待です。
投手陣。
小川泰弘投手の順調さが際立った感じです。
球威、制球問題なしで開幕に向け安定感を示す内容でした。
3回を投げ41球1安打、2奪三振、1四球、失点0。
このまま行けば開幕は小川投手がほぼ決まりとなりそうです。
今後の結果にもよりますが、開幕は小川、サイスニード、石川投手の順番でしょうか。
逆を考えますと、小川投手が崩れていたらヤクルトはとても厳しくなるので、まずは一安心です。
今季は開幕が神宮ですから、良い投手から順番に投入できるのが良いと思います。
開幕が楽しみです。
締めくくりに登板の竹山日向投手。
まだ修行中の内容は否めません。
まずはファームで変化球を磨くところからとなりそうです。
このあたりの経験を積んで今少し投球が勝負出来、駆け引きもできるようになれば大きく成長すると思います。
シーズン終わりには登板機会が与えられるだけの素地はありますので、頑張って欲しい。
第一段階の勝負の年です。
ここで手間取ると・・・
オープン戦も後半に差し掛かります。
レギュラークラスの投手が徐々に調子を整え、徐々に本番に近い試合となってきます。
打撃陣の一軍残留の判断はこのあたりの結果内容で決まってくるはず。
またそれぞれの試合で残す「結果の安定性」も実力を判断する要素です。
波が大きいと残りにくいものです。
そういう意味ではどの試合でも結果を残し続けている長岡選手。
がっつりショートをキープの勢いで、今後が楽しみです。
また、武岡選手は守備も良く、長岡選手に続いて一軍に残してもらえそうな気がします。
POST山田を考えた時、最短距離が武岡選手かもしれません。
一日休んで広島戦。
これからしばらくはデーゲームです。
WBCがナイターなので、どっぷり野球漬けの生活になりそうです。
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