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先発継投共に四球から崩れて自滅。ひょっとして、負け癖?

小澤怜史投手 プロ野球・試合結果

8月21日  対  中日ドラゴンズ

完全に負け癖がついた感じで、投打ともに振るわずでスコア以上に完敗です。

8/21 中日ドラゴンズ 対  東京ヤクルトスワローズ 試合結果

R H E
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 6 0
中日 0 0 0 0 2 0 1 2 X 5 9 1

中日本塁打    無し

ヤクルト本塁打  無し

バッテリー

ヤクルト 小澤怜史、石山泰稚、木澤尚文、梅野雄吾 – 中村悠平、古賀優大
中日 上田洸太朗、H谷元圭介、祖父江大輔、Hロドリゲス、SR.マルティネス – 大野奨太、木下拓哉
キブレハン猛打賞出典ヤクルト公式サイト20220821

キブレハン猛打賞 出典ヤクルト公式サイト

 

まあそれにしても、間違いなく今セリーグでダントツに弱い感じです。

 

打線は相手ミスでの得点のみで全くつながらず、若手投手に手こずって強引に行くだけの焦りの内容。

投手陣もほぼ自滅展開の内容で、要所粘れずで簡単に失点しました。

これでは勝てるはずもなく、首位にいるのが恥ずかしい内容と感じます。

 

先発小澤怜史投手

小澤ゲームを作るも2失点降板出典ヤクルト公式サイト20220821

ランナーを背負うと途端に、制球、キレ、球威ともに落ちてくるようです。

5回は四球から始まり犠打で送られ、3連打で簡単に2失点をしてしまいました。

精神的なものも含めて、諸さが克服できていません。

肝心なランナーを置いての投球がまだできていない段階と思います。

まあオフの課題ですがここが超えれないと・・・・

とはいえ、4回まではランナーを出しても無失点でしたし、5回を助けを借りずに終わらせたことは良かったと思います。

育成から支配下になり、やったことのない先発での登板から6回目の先発登板。

本来なら二軍で練習をしてからと思いますが、高津監督は一軍で使いながら育成するつもりの様です。

現在は先発の駒が少ないので、致し方がないとも思えますが。。。

 

結局小澤、木澤、梅野投手ともに四球から崩れての失点で言わば自滅。

ピンチでは攻めきれない投球が目立った感じです。

 

気になるのが中村悠平捕手の配球。

投手の特性、打者の特性を考えているのか少し疑問の配球が多くありました。

パワー系ではなくしかも横手投げの小澤投手に高目(ボール要求ですが)など、何か迷いか焦りか今一つピリットしません。

投手陣が不安定で失点が多い内容で、今までの自信が揺らいでいる感じです。

 

 

少しタイミングがあってきたかと思った山田選手

まったくの見間違いでした。

見極め悪く、ストレートに遅れで状態がどんどん悪くなって行く感じです。

立ち直って欲しいのですが、時間がかかりそうです。

 

当分は村上選手の一発期待といった感じが増々ですが、その村上選手は当然ながらマークがきつくなっています。

スタートから四球、次も四球と打たせてくれません。

残り2打席を凡退で快音は聞けませんでした。

明日から広島戦ですが、曾澤捕手のリードではまたまた調子を崩されそうで心配です。

 

その後週末はベイスターズとのカードです。

直接で抜かれる感じがして、平常心を保てるかなぁ。

 

わずかな朗報キブレハン選手に猛打賞が出て、波に乗り始めたところ。

キブレハン選手猛打賞

 

また6回、石山泰稚投手三者凡退と切って取ったところです。

石山泰稚投手

それから、全くの調子を崩していた塩見泰隆選手に三塁打が出たこと。

塩見泰隆選手三塁打

 

 

高津監督は「勝負は9月」と考えている様です。

監督の手腕やいかにと、期待と不安が交錯します。

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年8月21

中日ドラゴンズ       5-2  東京ヤクルトスワローズ バンテリンドーム
東京読売ジャイアンツ    1-6  阪神タイガース 東京ドーム
横浜DeNAベイスターズ   3-0  広島東洋カープ 横浜スタジアム

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2022年8月21日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 ヤクルト 110 63 46 1 .578 0.0
2 DeNA 105 56 47 2 .544 4.0
3 阪神 115 56 57 2 .496 5.0
4 広島 115 53 59 3 .473 2.5
5 巨人 114 53 60 1 .469 0.5
6 中日 109 49 59 1 .454 1.5

 

 

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