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サイスニード+救援が只々打たれて初戦のお返しを喰らう

サイスニード投手 プロ野球・ピッチャー

6月25日  対  読売ジャイアンツ

非常に見っともない試合をしてしまいました。

もう一言「不甲斐ない」。

もっとも、妻に言わせると、「ここまで負けたらむしろスッキリ」とのことですが。。。

 

6/25 ヤクルトスワローズ 対 読売ジャイアンツ 試合結果

R H E
巨人 4 1 1 0 1 5 3 0 4 19 19 0
ヤクルト 0 0 0 2 0 2 0 0 1 5 9 1

バッテリー

ヤクルト サイスニード、坂本光士郎、木澤尚文 – 内山壮真
巨人 シューメーカー、鍬原拓也、高梨雄平、平内龍太、戸根千明 – 大城卓三、小林誠司
青木3号2ラン出典ヤクルト公式サイト20220625

青木3号2ランで一矢報いる 出典ヤクルト公式サイト

 

先発サイスニード投手

サイスニード投手

前回の最高の出来から一気にどん底の感じでした。

ストレートに威力なく大甘に入る投球で、まったくの出来でした。

 

何よりの問題は、2回ホームランで追加点を取られたところから気持ちが切れて、全く集中力をなくしたところ。

やる気無げな感じで、言わばゲームを捨てた感じが見えたところです。

自身の内容に苛立ったかもしれませんが、これが見て取られるようでは非常に残念。

どんな状況でも「絶対あきらめない」で粘れば、結果は違ってきたかもと思います。

 

この試合は内山捕手とのバッテリーでしたが、呼吸が全く合っていない感じでした。

経験不足が露呈した感じです。

投手によってテンポは違います。

まだ自分のペースでリードするほどは信頼されてないところですから、気持ちよく投げさせる工夫は大事だと思います。

 

ついでに内山捕手。

解説の大矢さんが言っていましたが、データーに基づくリードは出来るのですが、バッターの調子(状態)、狙い、投手の特性とその日の出来などを総合してのリードはまだまだです。

これは2年目では当たり前のこと。

この試合、中村捕手が被っていたら多分違う展開になったと思います。

投手の責任と同時に捕手の責任を見つめ直す良い勉強機会と思います。

この試合の反省をじっくり嶋選手(コーチ)に確認すれば、将来19失点が生きると思います。

まだまだ覚えることがいっぱいです。

才能はあると思いますから、大捕手になるための階段を一つ上がるための良い教材を得たとして、精進して欲しいと願います。

 

2番手に、ファームで好成績の坂本光士郎投手を持ってきました。

坂本光士郎

残念ながら「ファームのエース」の結果でした。

ストライク、ボールがはっきりしてストレートを生かす組み立てにならず、ボール先行でストライクを取りに行って甘く入るで全くの内容でした。

2度めはあるのかと思うほどでした。

過去の課題がクリア出来ない状態で足踏み状態です。

 

 

3番手に木澤尚文投手でしたが、前日投げているのでどうなのか。

木澤尚文投手

連投はさせないことが多いのですが、ここで木澤投手ならば坂本投手の前でよかったのではと思ってしまいました。

もっとも、試合数を出してもらうのが今年の木澤投手の立ち位置ですから、色々なバッターを経験するのは悪いことではないです。

8回は無事でしたが9回につかまり4失点。

試合を締める難しさを体験し、これも勉強ですね。

 

サイスニード投手の誤算で少し予定が狂ったかもしれません。

それにしても19点取られるとは。。。暑い中心身ともに選手は疲労したかと思います。

ゆっくり休んで次回に期待。

 

 

次はヤクルトスアレス投手、ジャイアンツが戸郷翔征投手です。

A.スアレス VS 戸郷翔征投手

 

スアレス投手ですが、過去4試合を見れば4,5失点覚悟

高目に集まりますから、下手すると大炎上の可能性を含んでいます。

始まる前からハラハラ。

多分中村捕手と思いますが、リードで切り抜けられるか手腕の見せ所です。

まぁ、2戦目ではリリーフを2枚しか使っていないので、高津監督は3戦目を勝つことにシフトしたのだと思います。

反対に原監督の方は大勝していても万が一があってはと思ったのでしょう。

リリーフを4枚起用し、2試合合計8枚。

ヤクルトがカード2試合で5枚なので、リリーフ陣には余裕があります。

そこが効いてくるかもしれません。

 

育成の小澤怜史投手が支配下入りしました。

26日の公示で背番号は70です。

小澤怜史

春季キャンプでは一軍メンバーになっており、球団の期待もあったかと思います。

何しろソフトバンクでドラ2でしたのでね。

戦力外でトライアウトに挑みヤクルト再生工場で頑張っていました。

リリーフ陣にも新しい風が入ることで、刺激になって活性化すると期待!

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年6月25

東京ヤクルトスワローズ   5-19  東京読売ジャイアンツ 神宮球場
横浜DeNAベイスターズ   4-5   広島東洋カープ 横浜スタジアム
阪神タイガース       10-0  中日ドラゴンズ 甲子園球場

 

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2022年6月25日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 ヤクルト 70 46 23 1 .667 0.0
2 巨人 75 39 36 0 .520 10.0
3 広島 72 34 35 3 .493 2.0
4 阪神 73 33 38 2 .465 2.0
5 DeNA 66 29 37 0 .439 1.5
6 中日 70 30 40 0 .429 1.0

まだ10ゲーム差とは。。。有難いことです。

 

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