5/20 横浜DeNAベイスターズ 対 ヤクルトスワローズ試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 |
横浜 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | 9 | 0 |
バッテリー
★高梨裕稔、大西広樹 – 中村悠平 | |
☆大貫晋一、H平田真吾、H田中健二朗、H伊勢大夢、Hエスコバー、S山﨑康晃 – 嶺井博希 |
5月20日 対 横浜ベイスターズ
攻撃陣が低調でした。
先発高梨投手、7回3失点と総じては粘りましたが、初回に躓いたことがその後に大きく響いてしまいました。
ヤクルト初回の攻撃(塩見選手や山崎選手の盗塁失敗など)がちぐはぐで、制球に苦しんだ大貫投手を助けてしまいました。
少しムードが悪くなり、「なんだか少し気持ちに欠ける」ような雰囲気で、1回裏は丁寧さに欠ける雑な投球になった感じがします。
気持ちが入っていないストレート(制球も悪く、球威にかける)を狙い撃ちされた形になりました。
以降は少しお目覚めで、徐々には立ち直ってくれました。
時々丁寧さに欠けるところは課題とも感じます。
打線ですが、さほど調子のよくない大貫投手を打ちあぐんだ(特に中軸)ことに問題があったように思います。
1,2番は初回の失敗?はありましたが、それなりには機能していました。
山田選手は状態は悪くなく、少しツイていなかった感じですが、村上選手はまったくの感じでした。
このところはしっかり捉えることができず、ミスショットも目立ちます。
見極めや読みもずれているのではと思います。
なかなか上昇気流に乗れませんね。
今季は絶好調になった時がありません。
満塁ホームラン2本でいよいよかと思いましたが、また沈んでしまいました。
何かこのままアップダウンを繰り返しそうな感じもしてきます。
さほど調子のよくない大貫投手を打ちあぐんでズルズル、その後小刻みの投手リレーにも攻めあぐねました。
打線はこのオーダーでいいと思いますが、やはり2割を切りそうなオスナ選手のところはテコ入れの時期と思います。
完全に弱点を露呈しているため、相手も安心してそこを突いてきている状態です。
なかなか復活は難しく、一時離れてみるのも良いかと思います。
ヤクルトは総じて今季は「少し好調、少し不調の繰り返し」の感じです。
他球団も似たような感じで、抜け出るところは当面ないかもしれません。
このカード後に交流戦となりますが、その結果が今後に大きく響きそうです。
さて、気を取り直してカード2戦目。
ヤクルト原樹理投手、横浜上茶谷大河投手です。
VS
原投手は前回5月6日の巨人戦で、7回2失点と好投し、3勝目を挙げています。
その勢いで、この試合もしっかり投げ切って欲しいと思います。
問題は打線。
上茶谷投手を苦手としており、やっと4月30日に勝つことができましたが、それでも6回5安打2得点です。
なかなかスッキリは打たせてくれません。
打線をうまく繋げて勝ち切って欲しいと思います。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年5月20日
横浜DeNAベイスターズ 3-1 ヤクルトスワローズ | 横浜スタジアム |
阪神タイガース 2-2 東京読売ジャイアンツ | 甲子園 |
広島東洋カープ 11-5 中日ドラゴンズ | マツダスタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2022年5月20日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 47 | 28 | 19 | 0 | .596 | 0.0 | |
2 | 42 | 24 | 17 | 1 | .585 | 1.0 | |
3 | 44 | 23 | 19 | 2 | .548 | 1.5 | |
4 | 42 | 20 | 22 | 0 | .476 | 3.0 | |
5 | 38 | 17 | 21 | 0 | .447 | 1.0 | |
6 | 45 | 15 | 29 | 1 | .341 | 5.0 |
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