4/27広島東洋カープ 対 ヤクルトスワローズ 試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 1 | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 8 | 14 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 7 | 0 |
バッテリー
☆原樹理、コール – 内山壮真 | |
★床田寛樹、矢崎拓也、松本竜也、森浦大輔、黒原拓未 – 坂倉将吾、會澤翼 |
4月27日 対 広島カープ
理想的な試合運びでの快勝でした。
序盤先制、すぐ追加点、中押し(実質2ランホームランで決定打)。
終盤もダメ押し追加点と追撃を許さない得点経過です。
投げては先発が得点差を利用してのストライク先行の省エネ投球で、8回までほぼ完璧な内容で投げきりと、絵にかいたような試合展開でした。
一旦抹消で再調整での原樹理投手。
内外をうまく使っての投球で良い内容でした。
再調整期間の10日を上手く使えた感じで、好投は「再調整が意味ある期間」となりました。
与えたベンチも満足と思います。
今季は何としても2桁に近付きたいところです。
広島床田寛樹投手の予想外の調子の悪さに上手くつけ込めた内容でした。
まずは先制の山田哲人選手の5号。
スタートいきなりの得点で、ファンの気持ちもテンションが上がりました。
大きかったのは2回の塩見泰隆選手の2点タイムリーです。
無死の好機が2死となって無得点で終わりかねない流れでした。
これを乗り切ると床田投手の立ち直りもあったところでの、詰まってはいましたが振り切ってポテンヒット。
これに山田選手のタイムリーで追い打ちで試合の主導権を握りました。
2アウトだっただけに良いつながりで大きな3点となりました。
これで原投手の投球も完全に攻めの内容になり制球も落ち着いて安定しました。
このあと相手に得点される前に村上宗隆選手が6号をバックスクリーンに打ち込みました。
山田選手とのアベックとなる2ランホーマー。
これでほぼ安全圏に突入です。
村上選手、最終打席も得点狙いの軽打の感じで1打点追加。
本調子には後一歩の感じではありますが、しっかりチームバッテイングで4番の仕事をしてくれました。
3部門ともそれなりの数字(打率.299で7位、本塁打6本で2位、打点18で2位)でも、何のかんのと言われるは、求められるものが大きい感じです。
塩見選手、最後にダメオシの本塁打4号。
こうなると勝負が決まりました。
左投手で起用の濱田選手。
まだ若さ露呈で考えた打席ができていない感じで、いよいよ正念場。
原投手とのコンビで起用の内山選手。
守りで一杯の感じです。
その打席の目指すものが決め切れていない感じがします。
まだ集中できないのかここも正念場。
勝ったり負けたりでなかなか連勝できないところですが、原投手の快投を受けて高橋投手の快投で連勝を。
本日はヤクルト・高橋奎二投手、広島・九里亜蓮投手と予告されています。
VS
九里投手は雨で流れた第1戦のスライド登板です。
何とか流れを渡さず、勝って欲しいと思います。
2022年村上選手 全ホームラン軌跡を特集
村上宗隆選手 ホームラン記録 2022 6号(通算110号)を更新中です(こちら)
プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年4月27日
広島東洋カープ 2-8 東京ヤクルトスワローズ | マツダスタジアム |
阪神タイガース 3-1 中日ドラゴンズ | 甲子園 |
横浜DeNAベイスターズ 2-8 東京読売ジャイアンツ | 横浜スタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2022年4月27日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 28 | 19 | 9 | 0 | .679 | 0.0 | |
2 | 26 | 15 | 10 | 1 | .600 | 2.5 | |
3 | 23 | 12 | 11 | 0 | .522 | 2.0 | |
4 | 25 | 13 | 12 | 0 | .520 | 0.0 | |
5 | 23 | 10 | 13 | 0 | .435 | 2.0 | |
6 | 27 | 6 | 20 | 1 | .231 | 5.5 |
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