8月27日 対 横浜ベイスターズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
横浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 4 | 5 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
★奥川恭伸、坂本光士郎、大下佑馬、石山泰稚 – 中村悠平 | |
☆京山将弥、山﨑康晃、三嶋一輝 – 山本祐大 |
パラリンピックの影響で、初めて東京ドームをホームにした戦いでした。
奥川恭伸投手、今季最高とも言える内容の投球でしたが、援護が全くで最後は息切れとも言える3発を喫しての負けでした。
カード初戦を意識して、立ち上がりから飛ばす投球で球威、制球、切れすべてが申し分なしでした。
今季最高の出来とも感じました。
球の回転もよく球速も155キロと球威で打ち取れる内容はエースの内容と思います。
援護があれば少しギアも落とせたのでしょうが、付き合いよく打線全くタイミング合わずです。
内容も全くで、いい感じで捉えることがほとんどなく、とても得点が期待できない流れ。
相手に先行はされたくないので、ギアをあげたままで6回まではパーフェクトな内容。
6回先制の好機を逃し、7回はDeNA3番からの好打順。
当然要警戒のイニングで厄介な3,4番を打ち取って、疲れと緊張のすき間か 抜け球を放ってしまいます。
最初は内角へ大外れでしたが、続いて抜けた変化球が甘いコースへ。
これを宮崎選手流石に逃さず一発。
飛ばして100球近くでの失投でした。
最初に抜けた時嫌な感じになったのですが2球続けてはやはり飛ばしての疲れと思います。
ここからは「拙い」を引きずった感じで、今までが噓のような制球と切れ。
この辺りは好投していて一発の後よくある感じでした。
結果は3発で負けでしたが、これはこれで反省するとして。。。
良い投球はできているので今後に期待大です。
援護が少しあれば全く様子は違ったと思います。
まあ相手京山投手も良かったのですが、あまりにも打線が策がなさすぎの感じでした。
ここまで抑えられるほどの内容では無かった感じです。
何とかならなかったのか!
8番元山飛優選手の2安打のみでは勝てません。
元山選手、良い当たりを見せました。
2安打1死球で全打席出塁です。
負けはしましたが、まだ新人なので1打席1打席アピールし「必要なピース」として持てる力を出すことが大事と感じます。
好投攻守の試合でしたが、四球で自滅内容で失点の坂本投手の内容の悪さが際立って拙く見えてしまいました。
少し試合を妙な感じにして終わってしまったのが残念です。
さて、今日はサイスニード投手がロメロ投手と投げ合います。
ヤクルトのSNSではサイスニード投手が紹介した穴場(?)のドーナッツで大盛り上がりです(笑)
本職の投球でも大盛り上がりを期待!
前回の広島戦では5回を何とか投げ切り、無事勝ち投手になっています。
その日は16安打と打線も好調でした。
昨日沈黙の打線は今日こそ奮起して欲しいと思います。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年8月27日
東京ヤクルトスワローズ 0-4 横浜DeNAベイスターズ | 東京ドーム |
広島東洋カープ 6-4 阪神タイガース | マツダスタジアム |
中日ドラゴンズ 4-1 東京読売ジャイアンツ | バンテリンドームナゴヤ |
プロ野球 セリーグ 順位表 2021年8月27日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 97 | 55 | 39 | 3 | .585 | 0.0 | |
2 | 97 | 49 | 37 | 11 | .570 | 2.0 | |
3 | 91 | 46 | 35 | 10 | .568 | 0.5 | |
4 | 98 | 37 | 48 | 13 | .435 | 11.0 | |
5 | 97 | 36 | 49 | 12 | .424 | 1.0 | |
6 | 94 | 35 | 49 | 10 | .417 | 0.5 |
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