乱打戦、勝利の方程式崩れ5連勝止まりなれど、最後まで諦めずに村上10号

4月27日  対 東京読売ジャイアンツ

R H E
巨人 3 1 1 1 0 0 2 0 6 14 21 1
ヤクルト 0 4 2 0 0 0 2 0 3 11 12 2
バッテリー
巨人 畠世周、大江竜聖、H野上亮磨、鍵谷陽平、H高梨雄平、中川皓太、ビエイラ – 大城卓三、炭谷銀仁朗
ヤクルト 田口麗斗、H今野龍太、H近藤弘樹、清水昇、坂本光士郎、Hマクガフ、石山泰稚、梅野雄吾 – 中村悠平

両先発投手の乱調で乱打戦となりましたが、救援陣が思わぬ出来で6連勝は成りませんでした。

打たれたら打ち返すのシーソーゲーム。

どちらも火がついて引かずで、投手受難ともいえる展開になってしまいました。

ヤクルト田口、ジャイアンツ畠投手共にかなりの不出来で、乱戦の試合展開を作ってしまいました。

4月27日田口先発田口麗斗投手

生命線の制球、変化球の切れが悪く、球威で抑えるタイプでは無いだけに初回からどうなるかの出来でした。

相手の不調もあって打線の援護で何とか4回まで引っ張った結果でした。

良い状態が長続きしない不安定さを見せた感じで、シーズン先がいささか不安を感じる状態です。

とはいっても、小川投手も4月18日はひどく3回降板でしたから、皆好不調の波はあると思います。

気持ちを切り替え、肩の力を抜いて平常心で頑張って欲しいものです。

両先発が共に打線に火を付けた事で、後続の投手の調子を崩した感じもします。

ヤクルト8人、ジャイアンツ7人の計15人を投入。

共に誤算が多く、この様な乱打戦となると善し悪しが判らないことにもなってしまいます。

大きな問題はヤクルト、勝利の方程式の清水ーマクガフー石山投手が揃って不出来だったことです。

特に清水、石山投手はアウトが取れない(犠打は除外)有様でした。

マクガフ投手も抑えはしましたが辛うじて持ちこたえた感じで、今までの出来ではありませんでした。

揃って崩れたところを非常に危惧します。

ジャイアンツ相手だと力むのか、苦手意識か?。。。前回も打たれています。

3人揃ってとなると救援陣が崩壊します。

そういえば、昨年も、揃って不調になり失速したような。。あぁ

開幕して一か月。

そろそろ疲れが出始める所ではありますが、この不調が一過性であることを願わずにはいられません。

ここが僅差を取ってきた生命線ですから。

打線は取られたら取り返す

最終回点差が開いても詰め寄ることが出来ていますから諦めずに粘る事は出来ています。

山田、村上選手は好調です。

村上宗隆選手、エラーで2点を失っているので、「何とかしなければ」の思いでの2回裏の一振り。

無観客の客席に飛び込む9号でした。

村上9号

7回裏、今度は山田哲人選手が2ランです。

4月27日山田9号

中村悠平選手が安打で出た後の9号2ランで、しっかり打ち込みました。

主力2人のホームランダービー!

もはやこれまでと思った9回裏、村上選手が意地の一発10号2ラン

村上10号

村上10号2ランで追い上げ 出典ヤクルト公式サイト

村上10号

ここでも、このホームランを引き出したのが、中村悠平選手の安打でした。

あれは、あきらめの気持ちに火をつけた安打で、ここが昨年とは違うと、強く感じます。

村上選手は9回だったので、次に繋ぐつもりで打ったということでした。

それは村上後にも表れています。

この回まで出場している青木選手が四球を選んで出塁。

代走並木選手が塩見選手の2ベースで帰って追加点。

残念ながらそこで尽きてしまい同点にできずに終わりました。

最終回に均衡破れ6点差でチーンかと思いきや、あきらめない打撃陣に心を打たれ試合終了です。

それにしても、苦手のジャイアンツ相手にそこまで追い上げ、投手を7人も使わせたこと。

ビエイラ投手相手に3点を取ったことなど、思いもよらぬ収穫もありました。

収穫といえば、新外国人選手のオスナ・サンタナの両選手の選球眼です。

正直あまり期待していなかったのですが、しっかり選球してボールには手を出しませんでした。

意外でしたが良い感じです。

両名ともヒットを打ちましたし、やってくれそうに思います。

スアレス今夜はスアレス投手が先発です。

何とか1イニングでも長く投げ、救援陣の負担を軽くしてあげて欲しいと思いますが。。。

コロナの緊急事態宣言で、明日29日の試合が移動になり、救援陣は1日休めます。

それが良い方向になって欲しいです。

尚、村上選手のホームランだけを拾い、2021年の1号から10号までこちらの記事に記録しています。

打った投手、方向、打った球種や打点なども1号1号載せて加筆し続けていますから是非ご覧ください

プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年4月27

東京ヤクルトスワローズ       11-14  東京読売ジャイアンツ 神宮球場
広島東洋カープ       10-1   横浜DeNAベイスターズ マツダスタジアム
中日ドラゴンズ              2-1    阪神タイガース バンテリンドーム名古屋

プロ野球 セリーグ 順位表  2021年4月27日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 阪神 26 18 8 0 .692 0.0
2 巨人 28 15 9 4 .625 2.0
3 ヤクルト 26 13 9 4 .591 1.0
4 広島 27 13 12 2 .520 1.5
5 中日 27 9 14 4 .391 3.0
6 DeNA 28 4 20 4 .167 5.5