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8/19 対中日  原よお前もか。。。また先発が自滅で連敗

怒る1 プロ野球・ピッチャー

8月19日

ヤクルトスワローズ 2-11 中日ドラゴンズ

R H E
中日 2 2 0 0 1 2 2 0 11 12 0
ヤクルト 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 6 2

 

 

またまた先発大崩れで試合になりませんでした。

こう続けて先発が「ぼろぼろ」では、見ていて情けなくなってきます。

 

原樹理投手先発 原樹理投手。

制球・球威共に全くでした。

2回エラーで足を引っ張られたとは言え、3回持たずに6失点はなんともコメントしようもありません

全てが「ダメ」と言えます。

 

3回2アウトで打者に投手を迎えたところでの降板は、如何にも情けない降ろされ方です。

状況からはベンチとしても「致し方なし」で怒りが見えました。

ベンチに戻ってなんだか泣き顔のようでしたがこれではひ弱さを感じました。

 

前回に引き続き(前回よりもっと悪い)では、ローテーションは無理と思えます。

 

前日の試合は、高橋、今野、中尾、マクガフ、大下投手。

この試合は、原、風張、中澤、今野、大下投手と、ともに5人ずつ投げました

 

が、一軍マウンドで投球出来そうなのはマクガフ、風張投手位で、後は一軍投手としては力不足と感じました。

まあ他に居なければ使うしかないのですが・・・

 

先発投手不足は深刻です。

シーズン序盤、無理をしてきた感のある投手陣が、予想通り8月に来て崩壊し始めた感じです。

試合の序盤に試合を決められる状況で、攻撃も単純に打っていく単純な展開になっています。

まずは序盤の大量失点を防がないとなんともなりません。

 

完全に先発不足の状態ですから、6連戦の1,2試合は「オープナー」を取るしか無いかもしれません。

 

この試合で少し気になったのが、村上選手の状態。

普通村上選手は空振りで体勢を余り大きく崩さないのですが、この試合では2度ほど大きく崩したように見えました。

若いとは言え結構疲労がたまっているのか・・・ちょっと気になります。

2日連続でこのような試合展開ですから、余計に疲れが重く圧し掛かるかもしれませんね。

 

味気ない試合はもう結構!

何とか踏ん張って、序盤で試合を決められるのを防いでほしいです。

 

今夜の先発は高梨裕稔投手。

7月26日に滅多打ちされてはいますが、総じて試合後半まで踏ん張っています。

どうか、この悪い流れを切ってほしい!

切に願います。

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年8月19日

ヤクルトスワローズ   2-11    中日ドラゴンズ 神宮球場
読売ジャイアンツ     8-0  阪神タイガース 東京ドーム
広島東洋カープ     2-2  横浜DeNAベイスターズ マツダスタジアム

 

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2020年8月19日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 巨人 49 29 17 3 .630 0.0
2 DeNA 52 26 23 3 .531 4.5
3 中日 53 23 26 4 .469 3.0
4 阪神 50 22 25 3 .468 0.0
5 ヤクルト 50 21 24 5 .467 0.0
6 広島 50 19 25 6 .432 1.5

 

 

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