9/12 ヤクルト阪神タイガース 3戦目 甲子園
12:2 で、ヤクルトの勝ち
この時期にありがちな大味な試合となりました。
初回、いきなり廣岡大志選手、スリーベースでチャンス。
山田哲人選手、しっかり打って2塁打1点。
バレンティン選手、何時ものバックスクリーンへのホームランで 初回3点
先発山田大樹投手。
2回に思わぬミス(塩見泰隆選手、落球・・・ありえない)でのピンチ。
満塁になり、高橋遥人投手に粘られましたが何とか無得点でしのぎました。
やれやれ
3回も2アウト1・3塁を粘り切れた・・・ここで一点でも取られたら展開は変わっていたかも?
4回、バレンティン、雄平、村上とチャンスメイク。
若手の活躍で大量点5点・・・ここでほぼ勝負あり!
もっとも7点リードをひっくり返された事も思い出され100%安心できず。。。まったく、今年は。。。
しかし4~6回。
タイガースの攻撃も淡白となり、山田投手はすんなりしのぎます。
気分的に楽になり ストライクが先行。
こうなれば勝が見えて来ますね。
ただ、90球あたりから急激にキレ・勢いが落ちる課題は解消できていません。
来期に向けた大きな宿題と思います。
結局、気軽に打てて8回に4点の駄目押しのおまけ。
若手が躍動した点が来期に向けての収穫でした。
タイガースは近本光司選手が3安打と一人き気を吐き、「新人最多安打にばく進」が唯一救いの試合。
広島が勝って、クライマックスが完全に遠のきました。
本日は試合が休み。
皆さん、ゆっくりしてください。
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