9/1 ヤクルト中日ドラゴンズ 最終戦 ナゴヤドーム
3:1で、ヤクルトの勝ち
おお 久しぶりの連勝!!
1回、青木宣親選手のデッドボールでチャンスが広がる。
青木選手のデッドボールは、通算100個目だとか。メジャーでも48個だからすごい数ですな。
今期のデッドボール数は、1位ビシエド選手が12個、次いで2位が青木選手で10個。
大丈夫かな?
この状況で余り無理しないでください。
でも、その闘志がね、ほしいのよ、ヤクルトには。
デッドボールを推奨するつもりはもちろんないけれど、向かっていく姿勢がね、若い人にも伝わるといいと思います。
バレンテイン選手、 片手で渋く持っていき、幸先良く2打点を挙げました。
ホームランでなくともここはタイムリーが欲しかったところ。。わかっているんだ ・・・・さすがです。
3回の守備で またまた出ました廣岡大志選手の悪送球エラー。
「まだ若い」とかいうレベルではないです。
しかも、たまたまではなく、すごい確率で守備エラーが出てしまうので。。。ほんと嫌になります。
ショートは内野守備のキーですよ。
少々打ってもこの守りは合わない。肩が弱いのか、練習が足りないのか、今までを見ていると、1バウンド、2バウンドで返すが当たり前で悪送球も何度もありますし。。。投げるときに緊張するのかな?
でも、プロだからねぇ。お金払っても見たいプレーでないことは確かです。
先発 スアレス投手。
時々球が浮くも全体にはストライク先行でまあまあの内容でした。
少しセットポジションに難があるか?? 程度です。
5,6回まで行けるかと思いきや、4回途中でアクシデント降板・・何があったか よくわからず?????
前回も それなりに投げていてもいきなり体調不良で抹消・・・・これでは当てには出来ないです。
急遽登板 高梨裕稔投手。
4回は上手く抑えるも、5回はなんと投手に四球からの連続四球でピンチになってしまいました。
走者が投手でしたから、タッチアップもホームでアウトで救われるという危ない内容 。
めぐり合わせで勝が付いたけど素直に喜べないです。
相変わらずの制球で、危なっかしくて見てられない・・・大崩れの雰囲気いっぱい
ただ、先発ではないので、崩れたらすぐ変えられる。
今回のような起用もアリということで、それはまたそれです。
少なくとも4回からの緊急登板に、普通のブルペンなら右往左往するところを守ってくれたので、そういう意味でので「勝ち投手」は喜んで上げてもいいのかな。
7回、村上宗隆選手の2塁打を足掛かりに、相手のミスもあり追加点。
1点だけの追加点ではありましたが、結果これが大きく終盤に効いた感じです。
村上選手、もう少し上げれればホームランだったかも。
1,2打席とも大きく上げ始めていたので、今日は行くかなと思っていましたが。。。
点差が2になったので、9回裏の中日が無理やり盗塁に動き、中村捕手に刺されてアウトになって試合終了。
投手リレーは石山、坂本、梅野、マクガフと上手く繋いで逃げ切り勝となりました。
次は、広島です。
今、首位と7.5ゲーム差になってしまい、完全に土俵際の広島カープ。
どう転びますか・・・勝てば広島に止め宣告
でも、必死で来るんだろうな。。。おおコワ
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