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いやはや やっぱり重症か

がっかりキャプチャ プロ野球・ピッチャー

負けるべきして 負けた内容でした。

 

先発館山昌平投手は、 全く ベテランらしからぬ制球、投球でした。

早々 3回までしか持たず・・・というか、内容からは良く3点で収まったと思います。

ストライクが殆ど棒球でしたから、見ていてヒヤヒヤ。

全くゲームを作れず、以降の中継ぎに負担をかける結果になってしまいました。

これって、あの、悪夢の・・連敗パターンその1ではないですか!

 

中継ぎの清水昇投手は、前回同様なかなかの内容でした。

「このままいけば」と期待が高まるところ、まさかのまさか「山田哲人さんの凡ミス」に唖然!

リズムを崩し持ちこたえられず残念な結果になりました。

このあたりが課題ですかね。

草野球並みのエラーで一気に嫌な雰囲気に。

 

打線は相変わらずですが、それにしても雄平さんが打線トップとは?・・・最も向かない配置かと思うのですが

 

村上宗隆選手1人気を吐いている感じです。

相手も「勝負を避けた」と思える打席も(当然か)

その中で 「一球来た甘い球をホームラン」は 凄い!

打点王にまっしぐらで、期待が持てます。

 

今後ますますこの傾向が強まる(後がしっかりしないと・・)

結局 楽天が上手い試合運びでほぼ完勝でした。

村上さん以外 見るに値しない内容でした・・・無念です。

 

話は変わりますが、日ハムドラフト1位の吉田輝星投手が、昨日初登板でした。

デビュー戦で中々のピッチングで初勝利です。

 

秋田出身の我が奥様、「どうしてもこれ(日ハム・広島カープ戦)を見たい」とテレビのBS放送を観戦。

こちらは放送がないので、例によってタブレットでDAZNの楽天・ヤクルト戦を観戦。

テレビと、タブレットで2つの試合を同時に見るということになってしまいました。

 

奥様、興奮して応援し、殆ど孫扱いの力の入れようで、

ゲームの終盤は 後続ピッチャーを叱咤してました・・・こっちはそれどころではないんですが

 

吉田輝星投手を見て、何より凄いと思ったのは どんな場面でも自分をコントロールして動揺が見られなかったこと

甲子園でもそうでしたが 新人らしからぬ精神力です。

まだまだこれからなのですが、メンタルだけは教えても結果が伴うわけではないので、初めからその素質があるのは大きいですね。

巨人ファンの奥様は、日ハムファンに鞍替えか(笑)

 

あのメンタル、ヤクルトの投手も少し見習ったら・・・(出来れば苦労はないか・・あぁ~)

 

 

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