
原樹理好投、若燕飛翔 東京ドームで苦手菅野から7年ぶりの勝利を得る
原投手今季初勝利、火消しの田口投手は健在です。この試合昇格の宮本選手、塩見選手の代役太田選手、好リードの内山選手、先制タイムリーの長岡選手と若燕たちが大活躍し、苦手菅野投手を攻略しての勝利。
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原投手今季初勝利、火消しの田口投手は健在です。この試合昇格の宮本選手、塩見選手の代役太田選手、好リードの内山選手、先制タイムリーの長岡選手と若燕たちが大活躍し、苦手菅野投手を攻略しての勝利。
どうもうまく歯車が合いません。山田選手のタイムリーで先制はしたものの、すぐにビハインドとなり、松本選手の2号で詰め寄るも継投陣踏ん張れず。投打とも貪欲に攻める気持ちが見えてこない試合でした。
バッテリーで勝ち切った試合でした。高梨投手は内角をしっかり攻めて勝ち頭の2勝目。バッテリー+打者としても支えた松本選手が、監督もびっくりの1号決勝ホームラン。僅差1点を守って逃げ切りに成功しました。
中日、立浪監督はここぞのポイントを上手く突いてきます。両軍譲らずの混戦。勝利は中日でしたが、青木選手が起爆剤となり、山田、村上選手が爆発。特に村上選手の復活が今後の希望となり、勝負以上に満足でした。
これがヤクルト! 経過、結果ともに最高です。高橋好投,山田250号メモリアル,塩見タイムリーと盗塁,長岡マルチ安打でチャンスメイク。田口気迫の1球入魂など継投陣活躍、そして4番が勝利を決め劇的な幕引き
やっと出たかとホッとしました。村上1号です。試合は小川投手の初回3失点が最後まで重く、加えて2安打しか打てなかった貧打が原因で、4連敗となりました。
原投手好投も「投打かみ合わず」で、5回で4併殺。初物の堀田投手にデーター不足が効いたようです。雨降りしきる中での9回裏。サンタナ選手の4号2ランには、最後まで試合を捨てないという意思を感じました。
どうもジャイアンツに苦手意識があるのか、ヤクルトらしさが出せません。好投を続ける石川投手に援護なく、孤独な戦いを強いてしまいました。
組み立て、制球、キレ、走りどれも良い感じで、今季も期待できると感じる内容の奥川投手が、突然降板で一体何があったのか心配です。
先発高橋投手は昨年後半を髣髴させる、良いストレートを軸にした攻めの投球で勝利。打撃陣も畳み掛け、チャンスと見るや一気に攻勢をかけ、横綱相撲を思わせる展開となりました。青木選手にヒットが出てホッ。