今日は休養日ですが、個人メニューでそれぞれなのかな?
一週間後（12日）には早くも横浜DaNAベイスターズと練習試合ですから、レギュラー組以外や若手はここがまず第一標準。
早めのアピールを目指すところです。
20日頃にはWBC組はキャンプを離れます。
準レギュラー、若手にとってアピール機会は普段にまして増えることになります。
内山、武岡、赤羽選手あたりに注目したいと思います。
それに実質2年目の長岡選手にとっても大事なところです。
監督やコーチにに不安材料は見せられないですから、「自分、今年もやります！」と万全をアピールしたいところ。
山崎選手が二軍スタートです。
別メニューで動いているようなので、コンデション不良と思われます。
青木選手はさて置いて、繋ぎの2番へのアピール候補としては丸山､並木選手あたりが考えられます。
この二人のの適正も注目点です。
ある程度の出場機会をとるためにはこの位置でのアピールが必要と思います。
話は別になりますが、連日特大アーチの村上宗隆選手。
ランチ特打でバックスクリーン直撃弾を放つ村上選手 出典スポニチ 撮影・沢田 明徳
やはり100%でなくとも飛距離の違いは歴然です。
あれ程オフはあちこちに出まくりで忙しかったのに、しっかり調整していることに驚きを隠せません。
底知れぬ体力（パワー）を感じます。
村上選手はリトルシニア時代にセンター方向100メートル先にある民家の屋根にダイレクトでぶつけ瓦を壊したた話は有名です。
監督からは屋根に当たらぬよう左中間に打つことを命じられました。
やまれぬ事情から逆方向への打撃練習をすることで、広角に長打を量産できるようになったわけですが。。。
少し狭めの球場では思いもかけぬことが起こるわけで、キャンプ3日目で電光掲示板の一番上に当ててしまいました。
ランチ特打中の54スイング目の強烈な打球と報道されていますが、6番打者の名前を表示する最上部あたりを直撃。
しばらくの間、1番から6番までの最上段は通電せず、何も表示ができない状態になっていたようです。
村上電光掲示板直撃弾 出典東スポWEB 2023/02/03
リトルシニア時代からのデストロイヤーぶりは健在ってことで。。。
数時間後には液晶は修理されていたそうですが、その費用額は10万円ほどということです。
壊した電光掲示板の修理費用は誰が出すのかちょっと気になります。
やはり球団かな?
話題性を考えれば必要経費?
まさかとは思いますが、市の施設なので市が出すってことも考えられます。
こういう場合どうなるのかご存じの方いらっしゃいましたら、教えてください。
練習終了後、高津監督は
「オフの間にしっかりバットを振ってキャンプに入ってきたのかなと思いますね。まだまだ本調子じゃないと思いますけど、もっともっとって気持ちはすごく強い子なので。もっと上がっていくと思います」とコメントしています。
壊したと聞いてなぜかウキウキする自分が笑えます。
壊すはイケない行為ですが、期待の行為でもあり、今後が楽しみな一撃でした。
市の管理施設の一部が破壊されたにもかかわらず、みんなで歓迎している浦添市。さすがにワロタ❗️
次は壊さないようにスコアボードを超えて下さい、村神様‼️ヤクルト村上宗隆 電光掲示板破壊 半袖姿で衝撃弾 スコアボードの一部が非表示に｜日テレNEWS https://t.co/bFyonaKYFJ
— 松本哲治(浦添市長) (@tetsuji_matsu) February 3, 2023
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