9/5 ヤクルト 広島カープ 最終戦 神宮球場
1:8 で、ヤクルトの負け
直ぐ、亀さんに戻り、手も足も出ず完敗。
打線は水物と言いますが、ほんとすぐに スイッチOFFになちゃいました。。。( ゚д゚)ポカーン
まあ広島先発の床田寛樹投手。
初回は青木宣親選手、山田哲人選手に上手く打たれました。
でも、最小失点で切り抜けた後は、徐々に持ち味を出しほぼ完璧に抑え7回1失点の好投でした。
対するヤクルト先発山田大樹投手。
立ち上がり失点は無かったものの、やはり3巡目90球を超えると切れがなくなり、上手く打たれたとも言えますが連続ホームランで勝はなくなりました。
このところの課題、90球を中々乗り越える事ができません。
所謂スタミナ不足ってことでしょうね・・・・3回表、粘る西川龍馬選手に粘り負けしなかった当たりは良かったのですが・・・・
オフになったら、まずは体力づくりをしてほしいと思います。
記録を見てみますと、山田大樹選手はソフトバンク時代も含め、2014年~2018年の5年間で、わずか9試合にしか出場しておらず、投球イニングの合計が5年間で通算32回弱。
今年になって、もうすでに12試合登板、投球イニング52回弱ですから、そりゃスタミナも調整しにくかろう。。。
5年ぶりに先発ローテーションに入ったのだから、来年も頑張るべくスタミナをつけてほしいものです。
さて、5回表、ホームランの西川選手は 完全に読み勝でした。
スライダーに全くタイミング合わずに大きな空振り(上手い三味線)をして同じスライダーを誘います。
結果、ホームラン
中村悠平捕手のリードの癖をよくわかっている。。。中村捕手のリードは結構読み易いですから。
ほんと3拍子そろった良いトップバッターですよ(ヤクルトに対しては特に・・・・)
リリーフした高梨裕稔投手。
中継ぎでも相変わらずの内容で3失点でゲームを壊し、ここでほぼ勝負あり。
殆どの打者に真芯で捉えられていました。
ピッチャーにタイムリー、しかも真芯で・・・情けないとしか思えず。。。ため息
「先発と中継ぎの投球対処の仕方が分かってない」としか思えない内容です。
中継ぎも駄目だと行き場所が????
とはいえ、先発がほとんどだったので、中継ぎとして頑張るなら、今「どこが違うのか」を体験し、今期中には習得してほしいと思います。
後は、ルーキー坂本光士郎投手。
勢い止める力無く ほぼ滅多打ちで駄目押しされ終わり。
せめて打線が頑張ってくれればと思いますが、沈黙。
負けは負けで良いのですが、何も収穫がないと消化試合と言われます。
次はジャイアンツ 調子悪いみたいですが、間違ってもヤクルト飲んで元気になんて事にはならない様
少しは意地を見せなければ・・・・
実際、ジャイアンツを3タテすれば、ペナントの行方も分からなくなりますし。。。妄想
予告先発が石川雅規投手。
頼む! 老獪な投球で意地を見せて、「ヒッヒッヒ…」と笑わせてくれ
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