9月26日
ヤクルトスワローズ 2-1 阪神タイガース
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
阪神 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 2 | 7 | 2 |
接戦を、粘り強く凌ぎ切り勝ち切りました。
先発、スアレス投手。
安定した内容でストライク先行で有利に自分の投球が出来た感じです。
7回3安打1失点で後ろの負担も軽減して、まあ理想の内容と言えます。
十分力を発揮していると思います。
過去何回か突然コンディション不良で離脱しているので、まずはローテーションをしっかり維持して欲しい(これが今唯一の心配)
このところ安定してローテーションを維持していますので、何とかこれを守って欲しいものです。
連投の清水昇、石山泰稚投手。
僅差でプレッシャーがかなりきついところ、粘ってしっかり凌ぎ切りました。
最後の2枚がしっかりしてくれるとやはり安心です。
清水投手はこの試合ホールドが付き、22でリーグ1位。
石山選手もセーブが付いて、13となりリーグ3位となりました。
攻撃です。
村上選手の2本(タイムリー、ホームラン)で勝ち切りました。
残念なのは、初回、村上選手のタイムリーの後のことです。
無死満塁で追加点が取れなかったところは、試合展開を厳しくしました。
やはり5番以降が攻撃のキーであることを実感した内容です。
村上宗隆選手。
バックスクリーンに特大のアーチでした。
黒いバックスクリーンの陰にボールが入り、消えてしまいました。。。すごい!
戦力不足で急遽中継ぎに入った藤浪晋太郎投手から、152Kmの速球を打ち返しました。
藤浪投手の出来は良かったのですが、高く浮いた失投を見逃さずにホームランです。
ホームランのペースが上がり、これで打率2位、本塁打3位、打点4位です。
何か将来(近々)三冠王も狙えそうな雰囲気になってきました。
満更不可能とも思えません・・・期待してしまいます。
今夜は先発が吉田大喜投手。
対する阪神は秋山拓巳投手です。
秋山投手には中々勝てません。
思い出すのは7月28日。
イノーア投手が投げ、20点の大量失点をして、秋山投手に完投されてしまったこと。。。ありゃ、ひどかった。
今回はあのようなことがないように、吉田大喜投手には頑張ってほしいものです。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年9月26日
東京ヤクルトスワローズ 2-1 阪神タイガース | 神宮球場 |
読売ジャイアンツ 2-3 中日ドラゴンズ | 東京ドーム |
広島東洋カープ 2-5 横浜DaNAベイスターズ | マツダスタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2020年9月26日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 82 | 52 | 26 | 4 | .667 | 0.0 | |
2 | 83 | 40 | 39 | 4 | .506 | 12.5 | |
3 | 85 | 40 | 40 | 5 | .500 | 0.5 | |
4 | 85 | 39 | 41 | 5 | .488 | 1.0 | |
5 | 82 | 31 | 43 | 8 | .419 | 5.0 | |
6 | 83 | 32 | 45 | 6 | .416 | 0.5 |
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