事情で一日遅れのブログとなりました。
9月27日を振り返ります。
ヤクルト・阪神の3戦目。
ヤクルトスワローズ 3-9 阪神タイガース
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
阪神 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 1 | 9 | 16 | 0 |
ヤクルト | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 7 | 1 |
スタート、良い感じで逆転しましたが、徐々に詰められ、中継ぎが崩れ引き離され連勝は止まりました。
先発、吉田大喜投手。
序盤変化球を打たれ失点しましたが、徐々に配球を変えていきました。
粘って6回3失点で、先発の役割は果しました。
これまでも、失点はしますが何とか粘るスタイルです。
ローテーションの3,4番目とも言える内容です。
ある意味 凄くは無いが何とか試合は作る。。。貴重とも。
継投一番手の、長谷川宙輝投手。
制球が悪く狙い打たれ、一発警戒で四球。
変化球でかわしに掛かってタイムリーと、散々な結果でした。
僅差では心理面での経験不足が出る感じです。
今年の経験を糧に出来るか?
ステップアップ出来るかは来年が勝負かも知れません。
まだ若く、今年初めて一軍の試合を経験したのですから全くのルーキーです。
それを思うととても頑張っているとは思うのですが、まだまだ伸びる可能性が十分あり、このような経験を捨てずに生かして、成長の肥やしにして欲しいと願います。
今年期待の、外国人投手(イノーア、クック) 共に先発で結果が得られず、中継ぎに廻りましたが、共に今一。
何とか使い道を探そうとしていますが中々見つからずの状態。
結果が見えた感じです。
阪神、秋山拓巳投手。
序盤は制球が甘く、余り良い出来ではありませんでした。
徐々に修正するあたりはさすがと言えます。
ヤクルトは、この手の制球勝負の投手に特に弱い感じです。
ボールに手を出す、見極めが甘い選手が多い為とも思えます。
9回裏、2アウトから坂口選手が四球で出塁しました。
代打起用の田代将太郎選手がタイムリー二塁打で1点を返す踏ん張りを見せました。
散々な試合かと思いましたが、そのまま流されず1点を返して終わったのは良かったと思います。
今夜の小川投手に期待ですね。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年9月27日
東京ヤクルトスワローズ 3-9 阪神タイガース | 神宮球場 |
読売ジャイアンツ 5-1 中日ドラゴンズ | 東京ドーム |
広島東洋カープ 1-3 横浜DaNAベイスターズ | マツダスタジアム |
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