ファン感謝DAYがあり、今回も随分盛りあがったようです。
CREWユニフォーム 2025は11月19日に発表されていましたが、燕パワーユニフォーム 2025は、例年どおり感謝DAYで発表されました。
もっとも、クルーユニフォームに関しては、選手が着た形ではなかったので、イメージとは少しかけ離れていたと思います。
改めて選手着用を見ますと、意外に良い感じでした。
25年のTOKYO燕パワーユニホームは、今季からリニューアルされた燕パワーグリーンを継承しています。
横から見ると、紺色と白色のラインが肩から足元までつながっていて、太いラインがはっきりとしたデザインとなっています。
一部では南海のビジターユニフォームに似ていると噂されています。
確かに似ているかもですが、細部は違いますから、まぁ、これはこれで。
一方のCREWユニホームは、今季の水色を使いながら、紺色が基調となっています。
着用した西川選手が、「非常に涼しげで女性も男性もどなたが着ても似合うようなユニホームに仕上がったと思います」とコメントしていました。
確かに、そうかもしれません。
このような企画ユニフォームモデルにソフトバンクや楽天からの這い上がり選手が起用され、感慨深く思いました。
育成からクローザーに這い上がった小澤怜史投手や、2億4千万プレイヤーながら二度の自由契約から這い上がった西川遥輝選手。
今季どれだけこの二人に助けられたかを思いますと、ヤクルトに認められ「顔」となっての新ユニフォーム姿は、ファンの心をしっかり掴んだ結果と言えると思います。
両ユニフォーム共に、コンセプトはまだ発表されていないようです。
どうもこの頃色々なレスポンスが遅いというか・・・
スワローズクルーの入会手続きもすったもんだがあって、事故続き。
選手の事故離脱がスタッフや球団体制にまで乗り移ったかというような取り乱しようです。
すったもんだは今季だけにしてほしいものです。
来季こそみんな元気に活躍して欲しいと願います。
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