7月13日 対 広島東洋カープ マツダスタジアムにて カード2戦目
野球は点を争うものですから、点が取れなければ勝てません。
全くのどん底状態の打線では、点の気配、臭いすら全くでした。
勝負に勝てる状態は影すら無しでした。
まあどん底も良いところです。
投手陣、この苦しい状態の中頑張りましたが・・・
これまたどん底の田口投手があっさり決められました。
7/13 広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 1 | 9 | 1 |
・ヤクルト本塁打 なし
・広島本塁打 石原 貴規 3号 ソロ(11回)
小澤怜史、H高橋奎二、H大西広樹、H山本大貴、H木澤尚文、負田口麗斗 – 中村悠平 | |
大瀬良大地、Hハーン、H塹江敦哉、H栗林良吏、H森浦大輔、勝黒原拓未 – 會澤翼、石原貴規 |
先発。オープナーで小澤怜史投手。
慎重に立ち上がり、ピンチはありましたがしっかり粘り切った感じです。
何としても先制は許されないチーム状態。
結構重圧だったと思いますが、何とか役目は果たせました。
以降高橋(本来の先発)-大西ー山本ー木澤投手の継投。
試合の流れが得点を取れる感じが全くありませんでした。
その中、結構押される雰囲気でしたが、何とか粘り切ってくれました。
得点の気配がないところでの投球は辛いところですが、皆しっかり投げたと感じます。
高橋奎二投手。
多少制球が乱れはしましたが、先発の時に比べると極端に言えば別人でした。
すんなりゲームに入れた感じで、ちょっとしたことでこうまで違うかでした。
本来8回は投げ切りたいところでしたが、この展開で失点は許されずで大西投手の応援でした。
この試合の内容が端から出せればですが、ここが難しいところ。
しかしながら少し光明が見えた感じです。
大西、山本、木澤のトリオは安定しています。
今の勝ちパターンですが、ここで投入するのも・・・
得点力がないところでは「勿体ない」とも言えます。
田口麗斗投手。
やはり制球、キレが・・・このままでは難しいので再調整(今季はあてにできないことがはっきりしてきました)もありかも。
打線。
宮本丈選手以外は全くでした。
9回表に宮本選手に代わって岩田選手が守備につきましたが、延長戦を見据えると、唯一期待できるバッターを引っ込めるのは采配として疑問でした。
最近疑問の采配ばかりがあるように思います。
まあ負けが込むと目立ちます。
結局3安打。
これでは勝てません。
打てそうなのが宮本選手のみでは・・・監督はそのうち上向くと前日コメントでしたが諦めのコメントの感じです。
一人蚊帳の外。
最下位街道一直線です。
まあ16連敗も更新できそうです。
オールスター後は来年に向けてキナ臭くなりそうです。
さて、今日も試合があります。
ヤクルトの先発が山野太一投手、広島は九里亜蓮投手と発表されています。
VS
投手陣が頑張っても、何しろ打てません。
どうなることか。。。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2024年7月13日
広島東洋カープ 1-0 東京ヤクルトスワローズ | マツダスタジアム |
東京読売ジャイアンツ 6-1 横浜DeNAベイスターズ | 東京ドーム |
中日ドラゴンズ 10-8 阪神タイガース | バンテリンドーム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2024年7月13日
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 82 | 42 | 35 | 5 | .545 | 0.0 | |
2 | 79 | 40 | 35 | 4 | .533 | 1.0 | |
3 | 82 | 42 | 39 | 1 | .519 | 1.0 | |
4 | 83 | 40 | 38 | 5 | .513 | 0.5 | |
5 | 84 | 37 | 41 | 6 | .474 | 3.0 | |
6 | 82 | 32 | 46 | 4 | .410 | 5.0 |
コメント
いつも拝見させていただいています。残念ながら、私も16連敗更新すると予想しています。どこまで伸びるのか、心配です。