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首の皮1枚でまだ5位とは・・・

ヤクルト順位 番外編

中日が広島に勝ってしまいました。

ヤクルトは試合がなかったので、0.5ゲームを縮められ、これで中日とはゲーム差がなくなりました。

いよいよ最下位と思っていましたが、なんと勝率で2厘上回り、首の皮1枚でまだ5位の様です。

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 阪神 140 84 51 5 .622 優勝
2 広島 141 73 64 4 .533 12.0
3 DeNA 140 72 65 3 .526 1.0
4 巨人 139 68 69 2 .496 4.0
5 ヤクルト 140 56 81 3 .409 12.0
6 中日 140 55 80 5 .407 0.0

 

未練がましい気もするのですが、引き分けではなく勝ちが一つ多いのでこうなっています。

まぁ、時間の問題とは思いますが、ジェットコースターチームらしい終わり方となるかと悟りの境地。

それでも残り3試合の行方をしっかり見たいと思います。

 

今日の試合は神宮で横浜戦です。

先発はヤクルトがサイスニード投手、横浜は今永昇太投手と発表されています。

サイスニード2023 VS 今永昇太

 

横浜は昨日阪神に勝ち、広島が負けたためゲーム差を1に縮め、2位が射程距離となりました。

2位となればCSをホーム開催できますから、戦術的にも、興行的にも大きなメリットがあります。

きょうは今永投手を立てて全力で戦いを挑んでくると思います。

 

ヤクルトはホームゲーム開催がこれまで35勝35敗ロードでは21勝46敗3分けと今季は内弁慶

村上選手のホームランもほとんどがホームで出ており、この数字も納得です。

そんなわけで、残り3試合中2試合がホームですから、ここを何とか・・・

 

順位的にはもはやですが、せめて最後の花を咲かせて欲しいと思っているのは、ファンのさがというものですな。

 

巷ではそろそろ今季の戦力外予想が出始め、引退表明も多くなってきました。

9月も今日で終わり、残り試合はCS、CSファイナル、日本シリーズと、まぁヤクルトには関係なく進んでいきます。

ドラフト、現役ドラフトを含め、ヤクルトスワローズを新しい体制にどう立て直すのか、フロントの動きにも注目です。

 

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