毎年の恒例となったつば九郎先生の契約更改ですが、無事着地したようです。
ストーブリーグの話題作りに引っ張り続け、契約更改と同時に各メディアが報道。
なかなか商売上手な球団です。
だいたいマスコットの動向なんて、誰が気にする?
それをニュースにし、ヤクルトファンが胸をなでおろすという風物詩に仕上げました。
しかも中日ドラゴンズのドアラ氏が話をまとめたと、相変わらず中日球団のブラボーな対応です。
さすがに中日球団のオフィシャルサイトには掲載されていませんでしたが笑
ちなみにドアラ氏の契約更改は12月23日に終了しています。
現状維持のようでした。
まぁ、1月26日(木)と27日(金)に、日本青年館ホールで開催される「つば九郎&ドアラの諸国漫遊記 withハリーホーク&マーくん東京特別公演~つばくろどのと13にんくらい~」の番宣ということでしょうが。
ところで「ヤクルト1000飲み放題」。
品薄だったはずなのに、なぜか供給に前向きです。
これがビミョウに市場の動向と重なっているのではと感じました。
昨年ヤクルト1000がバカ売れし、極度の品薄になったことは周知の事実です。
国内工場では生産ラインを増産するなど対応に忙しく、2022年11月には新工場を千葉県に建設すると発表しました。
千葉ヤクルト工場(千葉県四街道市)から設備を新工場に移管し、生産を現状の2ラインから7ラインに増やすということで、投資額は350億円。
2024年夏に着工し、27年春の操業開始を予定すると報道されています。
今でも「ヤクルト届けてネット」ではヤクルト1000の申し込みは品薄でできません。
地元のスーパーでは一人2本制限でY-1000を売っていますが、すぐに売り切れるため運の良い時しか買うことができません。
ところが先日、新聞にこのようなチラシが入ってきました。
地域限定ですが、ヤクルト1000の宅配キャンペーン。
しかも3週配達すると翌週分が無料という「マジですか」のキャンペーンです。
早速電話をして契約し、配達がありました。
少しなら確保できている様で、増産が効いてきたものと思われます。
妻はしっかりヤクルトレディさんに交渉して、スワローズグッズを貰える段取りをしていました笑
また、1月25日の朝日新聞では、
ヤクルト本社(2267)が7連騰して18年10月以来およそ4年3カ月ぶりの高値をつけており、午後1時54分時点では前日比70円(0.8%)高の9280円で売買されている。とくに新規材料が出たわけではないが足元の好業績を評価した買いが継続し、カラ売りの買い戻しも交えて上値を試す展開となっている。
と報道されていました。
親会社、かなりしっかりしてきましたね。
つば九郎先生に「ヤクルト1000飲み放題」を許したあたり、市場にも品物が出るよとのアピールかもしれません。
さて話は変わりますが、新外国人も無事入国できたようで、キャンプに間に合いました。
フジONEなどではキャンプの中継もあるようなので、外国人助っ人たちの様子も見ることができそうです。
いよいよ来週はキャンプイン。
シーズンが始まります。
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