8月10日 対 広島カープ
勝てませんなぁ。。。5連敗です。
相変わらず投打ともにしっくりしません。
泥沼に入った感じです。
8/10 広島東洋カープ 対 東京ヤクルトスワローズ 試合結果
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | R | H | E | |
| ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 7 | 0 |
| 広島 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 7 | 0 |
バッテリー
 |
★星知弥、木澤尚文、今野龍太、コール – 中村悠平 |
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☆九里亜蓮、矢崎拓也、ターリー、S栗林良吏 – 磯村嘉孝 |
青木2安打１打点 出典ヤクルト公式サイト
先発星知弥投手。
やはり荷が重かった感じでした。
ストライクとボールがはっきりで、全く制球ができていない感じでした。
必然ストライクを取りに行く球は高目で威力なく簡単に痛打されます。
毎回アップアップで3回で3失点はよくこれで済んだの感じです。
輪をかけて打線が好機を作るも繋がらずで援護なしではますます追い詰められてしまいました。
「いい球はあるのですが。。。」で終わってしまいそうな結果で、苦し紛れの先発も瓢箪から駒とは行きませんでした。
立ち位置が難しい感じです。
救援陣、木澤尚文投手が不用意の一球をホームランされましたが、ここは反省として、 まあ最近としては上出来と思います。
4回・5回と投げましたが、ホームラン一本のみで後は無安打でした。
前試合に味方のミスで1点失点、アウトを獲れず降板の今野龍太投手。
この試合はリベンジしました。
坂倉、上本、小園選手をキッチリ三者凡退で、安堵の顔が見れました。
結果的には序盤の失点が悔やまれます。
九里投手の立ち上がりの不安定さに付けこめず試合を作れず、いわゆる投打かみ合わずでした。
とはいえ、この試合は全く打てなかったわけではありません。
山田哲人選手にお久しぶりの安打が出ました。
四球を選び、3出塁です。
青木宣親選手も2安打１打点。
総安打数7は広島と同じです。
村上、サンタナ、中村、山崎選手に安打が出て、村上選手だけに頼っていた安打が分散されました。
その点は朗報ですが、ただ噛み合わなかった。。。繋がらなかった。
なかなかチームバランスが修正できないところですが、この広島戦を見る限り修正には手間取りそうな感じです。
つまり、今年は優勝は無理そうな状態です。
まだゲーム差はありますが、当面カード一勝も難しいので。
このままではたとえクライマックスに滑り込んでも、短期戦を勝ちきる力がありません。
まあ村上選手の3冠王期待で、残りは気軽に見ることに････なんだかいつものヤクルトに戻った感じで、憑き物が取れた心境です。
金久保投手が一軍に合流したということですが、機能してくれることを願います。
今後は優勝はできなくても見ごたえのある試合を見たいと思いますから。
妻は楽観主義なので、まだ何とかなると気を吐いています。
「8月どん底まで行けば、あとは昇るだけ」なのだそうで、そうなってくれることを願わない訳ではないですが、陣容の状態が悪すぎます。
60年以上もヤクルトファンをやっていますと「勝てない」が普通ですから、過度な期待には慣れていません。
「ちなヤクあるある」といったところです。
そうはいっても負けても勝っても試合は見たい。
今日はヤクルトがサイスニード投手、広島野村祐輔投手です。
VS 
最悪のチーム状態ですが、高津監督も試行錯誤でやっています。
今日はどんな手を打つのか。。。それが当たるのか。。。手腕に期待です。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年8月10日
| 広島東洋カープ 4-1 東京ヤクルトスワローズ | マツダスタジアム |
| 中日ドラゴンズ 1-2 東京読売ジャイアンツ | バンテリンドーム |
| 横浜DaNAベイスターズ 3-0 阪神タイガース | 横浜スタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2022年8月10日試合終了時点
| 順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 |  |
101 | 59 | 41 | 1 | .590 | 0.0 |
| 2 |  |
96 | 48 | 46 | 2 | .511 | 8.0 |
| 3 |  |
105 | 52 | 51 | 2 | .505 | 0.5 |
| 4 |  |
104 | 50 | 53 | 1 | .485 | 2.0 |
| 5 |  |
105 | 49 | 53 | 3 | .480 | 0.5 |
| 6 |  |
99 | 43 | 55 | 1 | .439 | 4.0 |
村上宗隆選手7月MVP受賞
7月孤軍奮闘で頑張った村上選手にMVPのご褒美です。
8月2日に達成した史上初の5打席連続ホームランを呼びこむ3打席連続ホームランが効きました（きっと）。
村上選手は6月に続き2カ月連続での受賞となり、通算3度目の受賞となりました。
「すごく光栄なことですし、2か月連続でいい成績を残せて、良かったです。7月はコロナでレギュラーの選手がいないなかで、すごく厳しい戦いが多かったんですけど、その中でも、自分なりにいろいろ感じながら、1試合1試合集中してプレーできたことが良かったと思います。残り試合数も少なくなってきて、優勝というところが目に見えてきますが、そこにとらわれすぎずに、しっかりやるべきことをやっていきたいと思います」とコメント。
プレッシャーの大きい中、ヤクルトを引っ張ってくれていると思います。
見ていると楽しみしかない選手です。
プレッシャーを更にかけるようで申し訳ありませんが、
三冠王、期待しています。
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