7月29日 対 阪神タイガース
全く投打振るわず、完敗と言える試合でした。
後半戦スタートの内容としては、いささか不甲斐ない内容で先が思いやられる覇気のない試合をした感じです。
7/29 阪神タイガース 対 東京ヤクルトスワローズ 試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
阪神 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | X | 6 | 12 | 1 |
バッテリー
★小川泰弘、久保拓眞、木澤尚文、コール、今野龍太 – 中村悠平 | |
☆西勇輝、加治屋 蓮、渡邉雄大、岩貞祐太 – 梅野隆太郎 |
先発小川泰弘投手。
節目の試合での弱さを見せた感じで、制球、キレともに不安定でした。
結局修正しきれず4回で降板と、全くの不出来でした。
ここ一番の試合では気負いこみすぎるのか、過去もなかなか結果が出ない感じです。
そこが絶対エースになかなか成れないところなのかなと思います。
初回3連打で失点しましたが、以降も粘れずズルズルと3失点。
完全に試合の流れを阪神に渡した感じです。
勝ち負けは勝負事ですからあります。
内容がしっかりしていればムードは悪くはないのですが、このような形は後半戦スタートとしては情けない内容でした。
短期勝負などの節目はやはり任せにくい感じがします。
久保、コール投手はまあ粘った感じです。
ホームランを打ったロドリゲス選手用に登板した木澤投手も4球で仕留めましたから、頑張ったと思います。
ただ、今野投手は雑な入りで決定的な失点でした。
入りでホームランバッターにホームラン(大山21号)は雑としか言いようがありません。
このところ少し復調の感じでしたが、すっかり逆戻りでまた一からやり直しの感じです。
勝ちパターンで入ってほしい投手なので、期待をしているのですが。
打線は4安打ですから全く。。。
もともと阪神投手陣を打ちあぐむ(苦手として)傾向ですが、初回の3失点ですっかり落ち着きがなくなった感じです。
山田選手、安打を打ちましたがコンデションが相当悪いか途中交代でした。
8月を控えて、心もとないところです。
打線的にはこれからのキーマンですから、スタートでの躓きは憂慮されます。
何でもなければ良いのですが。。。
コロナから復帰後球宴で九州、四国と遠征しました。
コンデションを考えてもともと5回までと決めていたのかもしれません。
この試合、青木選手が復帰。
代打で出たのですがセカンドゴロとなり、二塁打のオスナ選手を返すことはできませんでした。
体を慣らして本調子になってくれればと思います。
スタートで思い切りこけた感じで後を引きそうな感じですが、そうも言ってはいられません。
気持ちを切り替えて第2戦。
伊藤投手かと思ったのですが、予想が外れてしまいました。
才木浩人投手ということで、ほとんど初物です(2018年に戦っている様です)。
対してヤクルトは小澤怜史投手。
VS
ここはなんとしても勝たないと、3タテを喰らう可能性があります。
沈黙の打線、今日は何とか頼みます。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年7月29日
阪神タイガース 6-0 東京ヤクルトスワローズ | 甲子園 |
広島東洋カープ 0-9 中日ドラゴンズ | マツダスタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2022年7月29日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 92 | 56 | 35 | 1 | .615 | 0.0 | |
2 | 95 | 47 | 46 | 2 | .505 | 10.0 | |
3 | 96 | 46 | 47 | 3 | .495 | 1.0 | |
4 | 89 | 42 | 45 | 2 | .483 | 1.0 | |
5 | 96 | 45 | 50 | 1 | .474 | 1.0 | |
6 | 90 | 39 | 50 | 1 | .438 | 3.0 |
コメント