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ついに首位攻防戦の土俵に乗る 最終てっぺんに行くにはどうする?

つば九郎 番外編

今日から ジャイアンツ3連戦

最初のヤマ場に差し掛かります。

よもやこの時期に首位攻防戦ができるとは思ってもいなかったシーズン初め。

感涙にむせびたい気持ちをグッと締め、「最終てっぺんに行くにはどうするか」今後を考えてみました。

 

ジャイアンツは決して調子が良いとは言えないところですから、まずはカード勝ち越しとしたいところです。

間違っても負け越しは出来ないです。

 

タイガースは、序盤の勢いが今は完全にありません。

ジャイアンツも好調とは言えない今のタイミングで星を稼いでおくところと思います。

 

客観的に見てタイガース、ジャイアンツはやはり戦力的にはヤクルトを上回ります。

調子が整うと大きな連勝が出来るチームです。

対するヤクルトは残念ながらそこまでの爆発力はありません。

大きな連勝は難しく、勝ってもまあ4-5連勝あたりです。

 

従って地道に勝ち越しをして行くしかないと思います。

確実に白星を重ね、星を付けていくこと。

勝率を落とさない事。

 

終盤、タイガースかジャイアンツが爆発したらまあそれはそれで致し方ないのですが。。。

 

競り合いが続くと、物量を誇るジャイアンツが有利ではありますが、野球はやってみないと分かりません。

 

幸いなことに先発投手陣が形になってきました。

一昨年から今年の前半までは2~3回投げて撃沈し、打撃が補いきれずに敗戦というパターンが多かったように思います。

 

ですが、今は違います。

6回までは踏ん張り投げて、中継に渡せる様になりました。

相手を爆発させずに後半まで引っ張っていける。

地道に勝ち越しを狙うにはとても大事なことです。

小川完投7勝目 奥川アイキャッチ 4月27日田口

先発高橋 サイスニード 石川好投

原樹理

 

仮に後半捕まっても中継が何とかする。。。これも大事。

ただ、近藤弘樹投手、梅野雄吾投手が戻っていないのが気になります。

ここが入れば随分違う。

遅くとも10月初めころまでには戻って欲しいのですが。。。

 

打線は今一つ本調子ではありません。

それでも少し上向きになってきました。

 

今年は勝敗を決めるときに投入できる代打が豊潤

チャンスをものにできる彼らの力なくして、この位置にはいなかったと思います。

川端 内川聖一

後半は坂口智隆選手が戻ってきましたし、宮本丈選手も良く打ちます。

坂口 宮本決勝タイムリー

 

この代打陣を使えるように、しっかりチャンスメイクをしたいところです。

 

あとは当然ですが打順がほぼ決まってきて、穴が見当たりません。

心配だった8番、元山飛優選手がこのところ頑張っています

 

コロナ騒ぎで散々な打順を組まざるを得なかったのですが、それはそれなりの功績がありました。

しかし、この時期ですから固定化してきたのは良いと思います。

ジャイアンツの様に豊富な人材ではないので、ここにきて極端な入れ替えはご法度です。

1番、塩見泰隆選手

2番、青木宣親選手

3番、山田哲人選手

4番、村上宗隆選手

5番、オスナ選手

6番、中村悠平選手

7番、サンタナ選手

8番、元山飛優選手

 

うむ、なかなか決まっています。

今年は塩見選手が1番をこなしているのが良いところ。

正直例年春男で後は怪我、打ってもブンブン振り回し、細かいことができないというマイナスのイメージしか持っていませんでした。

今年は一皮むけ、シーズンを駆け抜ける力はあるわ、コンパクトスイングでヒット狙いするわ、刺されることの多かった盗塁も確実性を増し、駄馬がサラブレッドになったかのような(失礼)見事な変身を遂げました。

 

 

さて、これからの勝負が明暗を決定します。

まずはジャイアンツ。

小川泰弘投手を投入するのですから、最低2勝1敗で勝ちぬけたい。

コロナ明けで体力が落ちていると本人の感想があり、体力補強のメニューをこなした様です。

 

メルセデス投手には前回負けているのでリベンジです。

 

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