2月20日。
広島との練習試合、レギュラー目指して猛アピールが続きました。
未だ、海外組新戦力の予定が立たない中です。
レギュラー、ベンチ入りの好機に若手・中堅が躍動し、結果を出してポジション目指して良い競争が生まれています。
西浦直亨選手、塩見泰隆選手は、若手追い上げを振り切ろうとホームランで持ち前のパンチ力をアピール。
ある意味今年が勝負どころですから、開幕に向けかなり調子を上げ飛ばしている感じです。
海外組が来る前に結果をと意気込みがあります。
新人元山飛優選手。
チャンスに結果を残し良いアピールが続いています。
新人とは思えない落ち着きもあり、内野手争いに良い刺激を与える存在に成りつつあります。
新人並木秀尊選手。
やはりこの足は使えます。
この試合でもセンター守備で右中間の当たりをシングルで止める辺りにも足が生きています。
足を武器にいろいろな使われ方が期待できます。
この二人、中堅処を刺激した点でも大いに評価出来ます。
投手陣。
小川泰弘投手は今一の状態でした。
これから調子を上げる(なければならない)状態。
まぁ、いろいろ試したものと思われます。
光ったのは高梨裕稔投手です。
この時期としては十分な仕上がりの感じでした。
今年は脱落者もなく、レギュラー争いも熾烈で、全体に順調な仕上がりと思える内容でした。
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