オープン戦結果
2020年3月4日 ヤクルト 1-8 ソフトバンク
オープン戦ではありますが、今年もソフトバンクは強そうです。
移籍した、バレンテインは犠牲フライと四球。
しっかり仕事している感じです。
ヤクルト、ルーキー3投手(吉田大喜、杉山晃基、大西広樹)が登板しました。
前回メロメロだった杉山晃基投手ですが、今回は少し存在をアピールできる内容で結果も残した感じです。
156キロを記録、ヤクルトに少ないパワーピッチャー的な素材なので、この好投は大きく感じました。
パワーピッチャーの宿命か、制球はあまり良くないようですが。。。
前回先発して良い結果だった吉田投手。
続けては上手く行かず苦い思いの内容です。
制球が今一でこのタイプは制球が定まらないと苦労しそうです。
大西投手も、いささか力不足かな。
5回裏に登板。
スタートこそ三振を取りましたが、あとはボコボコとプロの洗礼を受けました。
後、気になったのが嶋捕手です。
相手がパリーグでは弱点を見透かされて、2盗塁を許す結果になってしまいました。
まあ、投手の問題も在るとは思いますが、やはりここを突いて来ます。
あまり収穫は多くない内容でしたが、ルーキーにとってはマウンドに立つ数少ない登板の機会です。
プロの厳しさを知ったという意味では、収穫となるかもしれませんね。
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