今年は、終わってしまいましたので(ヤクルトは。。。)、メジャーリーグに目を向けてみます。
レギュラーシーズンも終わり、今年のポストシーズン。
進出チームが出そろいましたが、さてワールドチャンピオンはどうなるのでしょう。
出そろったポストシーズン進出チームを見てみましょう。
ポストシーズン、メジャーリーグ対戦図を作ってみました。
短期決戦ですから(と言っても11勝しなければいけない、一か月の長丁場)やはり投手力ですね。
ちょっとした事で形勢は変わりますが・・・
順当に行けば、ア・リーグがアストロズ、ナリーグがドジャースでワールドシリーズとなると思います。
力は互角ですが、やはりポストシーズンに絶対の強みを持つバーランダーを持つアストロズが一歩リードしていると思います。
ホームアドバンテージもアストロズですからここも有利です。
今年、アストロズが107勝、ドジャースが106勝ですから、1勝差でホームアドバンテージはアストロズ。
アストロズとドジャースの決戦になった場合、ドジャースはロサンゼルスからヒューストンまで移動を強いられます。
移動が大変で、絶対的にアストロズが優位かなぁ。
ドジャースは、なんと言っても、カーショー次第です。
今までポストシーズンは不出来ですからね。
中々「大変身」とは行かないものですが・・・今年は、変身できるかな。
都合よく変身できる、我が前田健太投手は、セットアッパーやクローザーの練習に余念がありません。
ロングリリーフもできるので、ポストシーズンには重要な存在です。
田中将大投手のヤンキースですが、確かに凄い打線ですが意外と超一流のピッチャーには弱く、ホームラン頼みの感が強いです。
打線も常に変動して(タレントが多すぎ?)、チームで攻撃と言うより個人まかせの感が強く非常に不安定。
また、投手も他のチームに比べ絶対の中心がいない。
セベリーノは間に合いましたが、何処まで行けるかは未知数です。
レギュラーシーズン最終シリーズは、レインジャーズに完敗して全体に調子が下降気味。
ツインズもヤンキースと同じように、ホームランがガンガン出るチームなので、
あっさりツインズに打ち負けそうな状態で不安材料だらけです。
さてどうなりますか?
今、ナショナルズが逆転をして、地区シリーズ進出が決定しました。
必死で戦って勝ちを手にしたナショナルズ!
次はドジャースと対戦ですが、ワシントンからロサンゼルスまで、大陸横断です。
アメリカ。。。広い
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