8月12日 対 横浜ベイスターズ
もうどうにもこうにもです。
8/12 東京ヤクルトスワローズ 対 横浜DeNAベイスターズ 試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
横浜 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 9 | 0 |
ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 6 | 0 |
ヤクルト本塁打 村上 宗隆 41号 ソロ(2回)、オスナ 13号 ソロ(5回)
横浜本塁打 ソト 10号 2ラン(6回)
バッテリー
★小川泰弘、木澤尚文、今野龍太、清水昇 – 内山壮真、中村悠平 | |
☆大貫晋一、H伊勢大夢、Hエスコバー、H入江大生、S山﨑康晃 – 嶺井博希 |
先発小川泰弘投手。
気概に乏しくまるで迫力なしで、先制してもすぐ追いつかれ、すぐに逆転。
味方が追いついてもすぐ不用意に一発でまたリードされます。
全く試合を作れていません。
打線はこの試合、大幅に変えてきました。
1.レフト 丸山和郁 2.セカンド 宮本丈 3.センター 塩見泰隆 4.サード 村上宗隆 5.ライト サンタナ 6.ファースト オスナ 7.キャッチャー 内山壮真 8.ショート 長岡秀樹 9.ピッチャー 小川泰弘
しかしバントミスや走塁ミスで、打線としてはこちらも気概が見られません。
まあホームランバッターの村上選手が奮闘し、オスナ選手も踏ん張ったといったところです。
先制は村上宗隆選手の41号でした。
ここの所先制を相手に許してばかりでしたので、この点は1歩前進だと思います。
村上選手は2打席連続のホームラン、この打席以降は四球・四球・死球と勝負をしてもらえませんでした。
まぁ致し方なしと言ったところです。
尚、このホームランの打点で今季は100打点を叩き出しました。
今までシーズン最速到達100打点の球団記録は2018年のバレンティンさんの104試合目でした。
この試合で103試合目だったので、球団新記録となりました。
今季の目標として、3割40号100打点と言っていましたが、有言実行です。
打点のシーズン最高点はバレンティンさんの131ですが、まだ40試合ありますから、狙えない数字でもないと思います。
あとは何とかコンスタントに打ち、3割を維持し三冠王に向かって走って欲しいですね。
それがチームの貢献になりますから。
オスナ選手、同点13号と、押し出し得点に貢献しました。
出場機会の少ない宮本丈選手は今回2番に抜擢。
めったにない機会ですのでがむしゃらさも感じられ、二塁打2本と四球で出塁しました。
さすがに結果を出したという感じです。
どこでも守れ、安打だけではなく犠打、犠飛と可能なタイプなので、2番には良いと思います。
まあ負のスパイラルに入るとこんなもので、この試合の場合は打っても取り返されて敗戦と言ったところですが、いつまでもそうも言ってられません。
このチーム状況を建て直せれば、高津監督も名将の入口に立てます。
高津監督には何とか立て直して欲しいと願います。
今日の先発予定はヤクルト小澤怜史投手、横浜坂本裕哉投手です。
VS
まぁ、台風で無理と思いますが。
2022年村上選手 全ホームラン軌跡を特集
村上宗隆選手 ホームラン記録 2022 41号(通算145号)を更新中です(こちら)
プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年8月12日
東京ヤクルトスワローズ 3-4 横浜DeNAベイスターズ | 神宮球場 |
東京読売ジャイアンツ 5-6 広島東洋カープ | 東京ドーム |
阪神タイガース 0-4 中日ドラゴンズ | 京セラドーム大阪 |
プロ野球 セリーグ 順位表 2022年8月12日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 103 | 59 | 43 | 1 | .578 | 0.0 | |
2 | 98 | 50 | 46 | 2 | .521 | 6.0 | |
3 | 107 | 52 | 53 | 2 | .495 | 2.5 | |
4 | 107 | 51 | 53 | 3 | .490 | 0.5 | |
5 | 106 | 51 | 54 | 1 | .486 | 0.5 | |
6 | 101 | 44 | 56 | 1 | .440 | 4.5 |
コメント