年明け・・・年末から年始はポスティング3選手の去就が押し迫ったところで決まりました。
オフの動きも終了の感があります。
なんだかんだ言っても1ヵ月後にはキャンプですから、今年もいよいよ始まるかなという気分になります。
ポスティング3選手。
秋口に噂された大型契約とは異なる契約で落ち着きました。
メジャーのFA選手の動向は単独の要素ではなく、それぞれの絡みで動く訳です。
その年の市場に上る選手の動向がお互いに関係する・・・ある意味予測しづらい事が実際です。
当初は、ドジャースの大谷、山本選手の活躍で噂が暴走した感じでした。
まあ代理人サイドのアドバルーンもあったかも知れません。
契約内容の概要は
村上宗隆選手(25) シカゴホワイトソックス 2年 約53億円

30日以内に支払われる契約金が100万ドル(約1億5500万円)。26年の年俸は1600万ドル(約24億8000万円)、27年は現段階では1700万ドル(約26億4000万円)となる。この時点でヤクルトへの譲渡金は657万5000ドル(約10億2000万円)となる。
27年の年俸は、26年に獲得した賞に応じて増額される可能性がある。MVP受賞で100万ドル、投票2位または3位で50万ドル(約7750万円)、4~10位で25万ドル(約3880万円)、新人王で25万ドルが加算される。ヤクルトは加算された額の15%も受け取る。
本人の同意なしにマイナーに降格させることはできず、契約終了後にはフリーエージェントとなる。球団が通訳を用意し、日本と米国間の航空チケット代金も提供される。
引用 日刊スポーツ
岡本和真選手(29) トロントブルージェイズ 4年 約93億円

契約金が500万ドル(約7億7500万円)で、今季の年俸は700万ドル(約10億9000万円)。2年目以降は1600万ドル(約24億8000万円)となる。オプトアウトは付かない。巨人への譲渡金は1087万5000ドル(約16億9000万円)となる。
引用 日刊スポーツ
今井達也選手(27) ヒューストンアストロズ 3年 約85億円 出来高、オプトアウト付き

基本額は3年総額5400万ドル(約83億7000万円)。このうち最初に支払われる契約ボーナスが200万ドル(約3億1000万円)、今季年俸が1600万ドル(約24億8000万円)、2、3年目の年俸が各1800万ドル(約27億9000万円)となる。今季80、90、100イニングに到達するごとに来季の年俸に出来高200万ドルが加算され、3年目は各イニング到達ごとに100万ドル(約1億5500万円)が加算される。
もし1年目の今季に80イニングに到達できなくても2年目に到達できれば、3年目の年俸に100万ドルが加算。1年目に90イニングに到達せず2年目で到達すれば、3年目にさらに100万ドル、1年目で100イニングに到達せず2年目で到達すれば、さらに100万ドルが加算される。条件をすべてを達成し、出来高最大となれば3年総額6300万ドル(約97億7000万円)になる。
実際には更に細かい項目がアメンドメントとして付いていますので、これで一概には言えないところもあります。
総じては何れも長期での大型ではなく、それぞれの年齢を考え次を見こした契約に落ち着いた感じです。
村上選手は2年・・・27歳でFA
今井選手は早ければ1年・・28歳でFA 実績で懸念材料が払拭できれば大型契約の道が開けます。
岡本選手は、29歳・・・ 4年後は33歳 実績次第ですが大きな契約の道は残しています。
いずれにしても、ここ一年の結果でどこまで今回取りざたされた懸念材料を払拭できるかになってきます。
結果が全ては同じですが、日本に比べ天国と地獄の隔たりは非常に大きい。
懸念材料 ですが、村上選手は速球対応と三振(コンタクト率)とホームラン数 。
今井選手は 安定性とピッチロック。
岡本選手は攻守のバランスと数字・・長打力 でしょうか?
まあ大きくないといっても日本での4~10倍の年俸ですから、やはり今後もメジャー指向は衰えないと思います。
ただ評価は噂通りには行かないシビアさもあるのは覚悟です。
村上選手、当初すごく低いという印象でしたが、3名並べてみますと案外いい内容とも思えます。
少なくとも試合に出られ続けますし、頑張ればボーナスも、また通訳代、チケット代も気にしなくていいし、頑張りがいがあるように思えます。
今後の日本選手の評価にも影響ありですから、まずは3名、活躍を期待です。




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