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内山背番号3への期待! ついでにヤクルト歴代の3番への個人的な評価や一言も

内山7号2ラン含む3安打3打点の活躍出典ヤクルト公式サイト2025/08/11 番外編
内山7号2ラン含む3安打3打点の活躍出典ヤクルト公式サイト2025/08/11

内山選手の背番号が「33」から「3」に変更

背番号・・・日本は拘る傾向が強い感じで、只の番号ではあるはずなのですが、背景に球団の思いが見え隠れします。

俗に1桁は野手主力、2桁 11から30は主力投手が定番ですが、チームによっては印象深い活躍の選手の番号が期待値を込めて引き継がれることも。

記憶に新しいところでは23の青木選手の番号山田選手が引き継ぎ、1番となった青木選手を山田選手がまたも引継ぎ、最後古巣に戻った青木選手がまたも23番を背負ったなどです。

まあ松井選手が語路合わせで「55」をホームランバッタ―番号にしたりで、こうなるレベルはなかなかないところです。

ヤクルト55番の実績は絶大で、番号を引き継ぐ素材が出るものなのか。

 

ヤクルト、このところ背番号一桁があまり活躍できていません。

このあたりが低迷を呼んでいるとも言えます。

今季 プチブレイクの内山壮真選手

33内山壮真2025

期待を込めての背番号3です。

長岡選手の場合もちょっと一年早いかで「7」でしたが、しっかり結果を残せました。

今季は怪我でしたから成績は伸びませんでしたが、来季再度結果を残せれば、期待に応えたことになります。

その意味では内山選手もちょっと早いかですが、看板が居なくなりますので球団としては是非ともの期待と思います。

懸念は早くに期待をされて一桁で期待に応えられない事の方が多いケース。

ヤクルトに限らず他にもアリで背番号ーー大きな期待ーー重みでの焦り と意外とプレッシャーが掛かることも事実です。

一桁数字をもらうと、並み以上を期待ですからなかなか大変。

今季もルーキーに行き成り「6」を背負わせますが、このあたり過去を考えても疑問です。

何といっても失敗例が多く、上手くいきません。

まあこれを跳ね返すメンタルがあれば大物にですが・・・

 

まだ若い内山選手。

来季というより3年くらいで徐々に上ってくれればと思います。

内野コンバートで負担が大きいこともありで、まずは来季は130試合、2割8分、20本あたりを目指したいところです。

いま一つの「3」このあたりで、一気に払拭し、ヤクルトの「3」は内山選手の印象を強く残したいところ。

頑張れ!!

期待大!!

ヤクルト歴代の3番評価と感想

ヤクルトの歴代3番を拾ってみました。

1950年代後半からは、リアルタイムで見て知っている面々(年がわかるw)

当時を思い起こしながら良かった選手を勝手に評価し、一言感想を述べてみます。

なお評価は並より少し上を ○、それ以上が ◎です。

年代 選手名 評価 一言
1950- 岩橋利雄
1954- 箱田淳
1961- 徳武 定之 確かサード。国鉄時代に入団し強くない時代光っていた
1968- ジャクソン 俊足で強肩。打率も高く才能はあったと思うがお酒の飲みすぎ?私生活の乱れからかすい臓がんで短命
1969- チャンス
1971- 荒川 尭 王選手を育てた荒川監督の養子。ユニフォーム姿がかっこよかった印象。入団前暴漢に襲われていなければ選手生命が短命にならなかったかと残念
1978- ヒルトン 今でいう内野のオールラウンダーで、アベレージヒッターでした。足もあり、守備も良くて外国人助っ人としては大当たりだったように思います。背中を屈めた独特な打撃フォームが面白かったなぁ
1980- パラーゾ
1982- ハーロー
1983- マルカーノ この選手もアベレージヒッター。アメリカはまだ白人中心で日本に来る中南米選手が少ない中、印象深い活躍でした。良い中南米選手来日の走りとなったかと。
1986- ブロバード
1988- 長嶋一茂 言わずと知れた長嶋二世。サラブレッド的でそこそこ良かったけど父と比べられる悲運。あの頃はもう少し真剣にやれば?と思ったものでした。
1995- オマリー 強かったころのヤクルトのメンバーで、内野のオールラウンダーのイメージがありました。日本シリーズのMVPはじめ数々のMVPを取り活躍しました。
1998- ムートン
2003- ラミレス 言わずと知れた大御所。打撃成績良くファンにもサービス精神が旺盛で明るいキャラでした。巨人横浜と渡り、監督までやっちゃって、すっかり日本に溶け込んでいます。
2009- 福地寿樹 石井一久のFA人的補償で入団。足が早かった印象です。
2014- 西浦直亨 意外性の一発漢。ただ安定感に乏しく長く期待された割には・・・。コーチとなり後輩の育成に頑張っている模様。
2024- 西川遥輝 実績への評価で3番を与えたかな。1年目は頑張って良い結果も2年目不調が続き退団へ。走塁方法を並木選手が教わっていたりで陰ではチームに貢献してくれていたように思います。
2026- 内山壮真 小さい体でも、抜群なセンスと野球脳。ラミレス以来の好評価に向けて頑張ってほしい

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