ヤクルト2025年勝手に通信簿 その2 救援投手編
パリーグのCSファイナルも終わりました。
最後の試合は僅差の接戦で、なかなか面白く見ました。
圧倒的な横綱相撲もいいですが、両者がぶり四つで土俵際まで行って残しての勝負は、見ごたえがあります。
ヤクルト、今季は思い切り良く負けました。
チームとしては嘆かわしい限りですが、個々の選手を見ますと頑張っていたり来季への希望を感じさせる者もいて、振り返ってみようと思います。
全くの私見です。
今季も主要なヤクルト選手の通信簿を、5段階評価(A~E)でつけてみました。
評価や課題、期待も含めて付けましたので、冷やかし半分にご覧ください。
先発投手に続き、救援投手編です。
石山泰稚投手
評価:B
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
42 | 3 | 3 | 14 | 7 | 10 | 0 | 0 | 0 | .500 | 153 |
|
23 | 3 | 8 | 1 | 38 | 0 | 0 | 11 | 10 | 2.21 | ||
569 | 32 | 42 | 104 | 128 | 153 | 0 | 0 | 0 | .432 | 3121 |
|
716 | 59 | 225 | 17 | 670 | 26 | 1 | 301 | 273 | 3.34 |

石山通算100セーブ出典ヤクルト公式サイト2025/05/27
評価理由、課題、期待:
前半戦、往年の輝き以上の復活で苦しい時期を支えました。
全盛期を思わせる制球、キレ、球威で安定感抜群の働き。
後半はコンデションを崩してからなかなか状態が戻らず、一年を通してとは行きませんでしたが、終盤まで何とかブルペンは支えました。
一年通じては無理かもしれませんが、来期も前半の状態を望みます。
清水昇投手
評価:D
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
35 | 0 | 2 | 1 | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | .000 | 173 |
|
51 | 2 | 10 | 1 | 37 | 1 | 0 | 22 | 20 | 4.74 | ||
293 | 9 | 30 | 4 | 153 | 162 | 0 | 0 | 0 | .231 | 1264 |
|
281 | 39 | 81 | 7 | 291 | 6 | 1 | 133 | 118 | 3.50 |

清水2イニングを無失点の粘投出典ヤクルト公式サイト2025/06/18
評価理由、課題、期待:
残念ながら今季も戻りませんでした。
制球、フォークのキレ、球威すべて今一つ。
投球に安定感がなく良い時もありましたが、連打を喫することが多くほぼ毎回綱渡りでした。
制球の悪さと相まってフォークが不安定では結果は見えてきます。
もうこの状態が3年近く続いており、フォークを決め球にの投球パターンは限界と考えます。
新たな変化球で投球の内容を再構築する必要があるのでは?
木澤尚文投手
評価:C
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
42 | 2 | 1 | 0 | 9 | 11 | 0 | 0 | 0 | .667 | 182 |
|
40 | 2 | 21 | 4 | 24 | 3 | 1 | 15 | 15 | 3.40 | ||
208 | 16 | 10 | 5 | 53 | 69 | 0 | 0 | 0 | .615 | 918 |
|
189 | 12 | 88 | 12 | 171 | 15 | 1 | 81 | 72 | 3.00 |

延長11回木澤見事な火消し出典ヤクルト公式サイト2025/04/04
評価理由、課題、期待:
序盤良い時期があったのですが長続きしませんでした。
持ち味の強気な投球が影を潜め、制球力の問題からか自信がない感じが続きました。
不調の原因がはっきりしませんが、攻めの投球に行けないメンタルの感じもします。
結果を恐れない従来の気迫が戻ってほしいところです。
星知弥投手
評価:A
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
44 | 1 | 2 | 17 | 17 | 18 | 0 | 0 | 0 | .333 | 177 |
|
38 | 2 | 13 | 1 | 41 | 1 | 0 | 8 | 8 | 1.67 | ||
247 | 11 | 16 | 19 | 51 | 57 | 0 | 0 | 0 | .407 | 1581 |
|
358 | 41 | 173 | 11 | 306 | 10 | 0 | 176 | 169 | 4.23 |

クローザー星三者凡退で試合をクローズ出典ヤクルト公式サイト2025/09/27
評価理由、課題、期待:
遂に覚醒。
持てる力を漸く発揮できたシーズンでした。
威力のあるストレートがやはり最大の魅力。
課題の制球もまとまってきて、変化球も上手く組み合わせる投球内容は、投げるたびに安定感が出てきた感じです。
セットアップを経て、経験を積んでクローザー。
投球に徐々に自信が見られ安心感がありました。
制球面はまだ甘い部分で安打を許すあたりの改善が課題ですが、来季も順調にクローザーを担ってほしいところです。
松本健吾投手
評価:B
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 131 |
|
29 | 3 | 7 | 0 | 24 | 0 | 0 | 7 | 7 | 1.87 | ||
26 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | .667 | 191 |
|
46 | 5 | 8 | 1 | 36 | 0 | 0 | 14 | 14 | 2.63 |

松本1死2,3塁を併殺打に打ち取る好リリーフ出典ヤクルト公式サイト2025/08/25
評価理由、課題、期待:
初登板での快挙以降、なかなか先発で安定した結果が出せない中、第二先発的な位置付けでのブルペンで結果を出しています。
本来は先発を期待したいところですが、3,4イニングの方が安定した結果を示している事から、こちらに適正かもしれません。
ブルペンに必要な第二先発として来季も期待。
荘司宏太投手
評価:A
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
年度 | 所属球団 | 登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2025 | 東京ヤクルト | 45 | 2 | 1 | 0 | 28 | 30 | 0 | 0 | 0 | .667 | 160 |
|
19 | 1 | 17 | 2 | 53 | 0 | 0 | 5 | 5 | 1.05 | ||
通 算 | 45 | 2 | 1 | 0 | 28 | 30 | 0 | 0 | 0 | .667 | 160 |
|
19 | 1 | 17 | 2 | 53 | 0 | 0 | 5 | 5 | 1.05 |

荘司1イニングを三者凡退の好リリーフ出典ヤクルト公式サイト2025/08/12
評価理由、課題、期待:
ルーキーイヤー、抜群の内容で大きな貢献をしました。
ブルペンの穴の左腕をしっかり埋めてくれました。
期待以上の活躍で今季の大収穫でした。
独特のフォームでのチェンジアップが最大の武器ですが、制球、球威、変化球を上手く駆使できています。
2年目の来季、研究されますがしっかり乗り越えてほしいところです。
新人王、かなり期待しているのですが・・・
田口麗斗投手
評価:D
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
36 | 1 | 1 | 0 | 11 | 12 | 0 | 0 | 0 | .500 | 122 |
|
21 | 0 | 10 | 2 | 25 | 1 | 0 | 11 | 9 | 2.76 | ||
367 | 47 | 57 | 44 | 68 | 78 | 6 | 3 | 1 | .452 | 3748 |
|
876 | 82 | 263 | 34 | 710 | 15 | 1 | 371 | 328 | 3.32 |

田口6回を三者凡退で流れを引き寄せる好投出典ヤクルト公式サイト2025/09/22
評価理由、課題、期待:
過去の火消し、勝ちパターンの状態になかなか戻れない。
途中コンデション不良の離脱がありましたが、それを考慮してもらしからぬ結果に終わりました。
生命線のスライダーのキレ、制球、球威が今一つで安定感がありません。
貴重な左腕としてブルペンに必要ではありますが、なかなか満足できる安心感が得られません。
投球の内容の再構築が必要なところに来ている感じがします。
本人も自覚して球団側に志願し、11月上旬から約1カ月間、プエルトリコでのウインター・リーグに参加するようです。
「去年も今年もシーズンをフルで戦えなかったし、体の理由だけで2軍生活が長かったわけではないと思っている。技術面もそう。投球の引き出しとか、野球観を広げるため、何かを見つけるためにも行こうと思った。手続きをしてもらった球団には感謝しています」
矢崎拓也投手
評価:B
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 2 | 0 | 0 | 12 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 162 |
|
26 | 1 | 14 | 0 | 34 | 1 | 0 | 9 | 9 | 1.93 | ||
194 | 10 | 6 | 25 | 49 | 58 | 0 | 0 | 0 | .625 | 944 |
|
179 | 18 | 125 | 3 | 195 | 8 | 0 | 85 | 81 | 3.32 |

8回矢崎三者凡退の好リリーフ出典ヤクルト公式サイト2025/09/09
評価理由、課題、期待:
現役ドラフトで移籍の影響か、当初はなかなか調子が上がらなかったのですが、徐々に持ち味を出して本領を発揮!
安定した内容を示しました。
夏以降はチームに馴染んで、持ち味の思い切って攻める投球でブルペンを支えてくれました。
いろいろな場面での登板もしっかり熟し、ブルペンを支えた功績は大きいです。
これまでなかなか成功しなかった現役ドラフトですが、大きな成果が得られたと思います。
山本大貴投手
評価:D
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 | 74 |
|
19 | 1 | 6 | 1 | 6 | 1 | 0 | 12 | 9 | 5.17 | ||
121 | 5 | 1 | 1 | 22 | 27 | 0 | 0 | 0 | .833 | 446 |
|
95 | 9 | 45 | 4 | 75 | 5 | 0 | 42 | 35 | 3.00 |
評価理由、課題、期待:
今季は前半右脇腹の肉離れがあり、長期離脱をしました。
しかし8月に復帰してからもあまり状態が上がらなかったようです。
思うに、変則フォームでのタイミングが研究されて外せなくなりました。
制球、球威、変化球のキレが今一つで、しっかり捉えられることが多くなってきたため、抑えきることが難しくなったように感じます。
左ではありますが、左打者に対しても被打率が.281と、あまり強くなく、ブルペンに席がなくなった感じがします。
戦力外となって、新たな方向性を模索するところに来てしまいました。
相当悔しい思いをしたようです。
それをバネに新天地を開拓して欲しいと願っています。
大西広樹投手
評価:B
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
50 | 3 | 3 | 4 | 21 | 24 | 0 | 0 | 0 | .500 | 193 |
|
41 | 0 | 14 | 2 | 35 | 4 | 0 | 8 | 6 | 1.17 | ||
237 | 20 | 9 | 5 | 60 | 80 | 0 | 0 | 0 | .690 | 1117 |
|
271 | 19 | 70 | 11 | 173 | 12 | 0 | 94 | 83 | 2.79 |

大西2奪三振を含む三者凡退で試合をクローズ出典ヤクルト公式サイト2025/09/19
評価理由、課題、期待:
調子が上がらず出遅れましたが、夏以降は安定した結果を出せました。
昨年ほど絶対ではないですが、かなり戻せたので、勝ちパターンに食い込むことが出来ました。
火消的なところも出来てきてブルペンには不可欠。
昨年のブレイクの2年目を乗り切れた事は評価できると感じています。
来季も頑張ってほしい投手です。
小澤怜史投手
評価:D
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
25 | 0 | 5 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | .000 | 124 |
|
27 | 5 | 18 | 1 | 30 | 0 | 0 | 17 | 16 | 5.47 | ||
106 | 14 | 16 | 11 | 7 | 13 | 1 | 1 | 0 | .467 | 1056 |
|
227 | 25 | 88 | 17 | 225 | 7 | 0 | 101 | 96 | 3.41 |
評価理由、課題、期待:
安定した結果が出せなませんでした。
昨年は先発、ブルペンと両面でフル回転でしたから、疲れが残ったのかもしれません。
制球面が安定していないことが不調の原因かと思います。
今季は登板数も少なく大きな負担はなかったので、来季に復活を期待。
長谷川宙輝投手
評価:D
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 24 |
|
6 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 3.86 | ||
72 | 3 | 2 | 0 | 9 | 12 | 0 | 0 | 0 | .600 | 342 |
|
84 | 10 | 41 | 2 | 72 | 4 | 1 | 50 | 48 | 5.81 |
評価理由、課題、期待:
期待の左腕ではありますが、伸び悩みです。
安定した制球力が課題は変わらずで、大きく伸びることが今シーズンもできませんでした。
そろそろ正念場。
バウマン投手
評価:E
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 | 75 |
|
17 | 3 | 12 | 0 | 19 | 0 | 0 | 8 | 7 | 4.20 | ||
16 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | .000 | 75 |
|
17 | 3 | 12 | 0 | 19 | 0 | 0 | 8 | 7 | 4.20 |
評価理由、課題、期待:
戦力にはならず、序盤から通用せず修正も効かずで、言葉は悪いですが大外れ助っ人でした。
変化球、制球力が日本では通用する内容ではなかったと思います。
スカウトの選定ミスともいえるのでは?
自由契約となりましたが、致し方ないのではと思います。
阪口皓亮投手
評価:C
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 108 |
|
27 | 2 | 13 | 3 | 12 | 1 | 0 | 11 | 10 | 3.70 | ||
48 | 2 | 9 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | .182 | 497 |
|
129 | 9 | 58 | 5 | 69 | 8 | 1 | 66 | 60 | 5.06 |

阪口3回無失点の好投出典ヤクルト公式サイト2025/08/02
評価理由、課題、期待:
やはり安定した制球力、この課題がなかなか越えられません。
制球が落ち着けば長いイニングも可能なだけに、壁を越えたい!
ブルペンの実績次第で先発も期待できるだけに、来季こそブレイクをと願っています。
丸山翔大投手
評価:D
成績:NPB公式記録 上段は今季、下段は通算
登板 | 勝利 | 敗北 | セーブ | H | HP | 完投 | 完封勝 | 無四球 | 勝率 | 打者 | 投球回 | 安打 | 本塁打 | 四球 | 死球 | 三振 | 暴投 | ボーク | 失点 | 自責点 | 防御率 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .000 | 45 |
|
11 | 2 | 6 | 0 | 11 | 1 | 0 | 9 | 9 | 8.38 | ||
57 | 1 | 0 | 0 | 5 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 287 |
|
54 | 5 | 31 | 3 | 59 | 4 | 0 | 25 | 23 | 3.06 |
評価理由、課題、期待:
やはり制球。
落ち着いた内容にならず、投げてみなければわからない状態です。
突然乱れることもありでは計算できません。
毎年同じことの繰り返しで成長が見えてこないところで、正念場と思います。
今季は継投陣は結構頑張ったように思います。
クローザーに昇格の星投手が、強く球威のある良い球を投げるので、出てくると安心な自分がいました。
来季も皆頑張ってほしいと願っています。
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