3/29 開幕2戦目 対 東京読売ジャイアンツ

荘司プロ初登板を無失点出典ヤクルト公式サイト2025/03/29
逆転負けの次はボロ負けで早くもトンネルに入った感じでお先真っ暗感が漂います。
あ~
まあ試合は2回で終わってましたので見る価値なしでしたが、少しは気概が見えるかで見ていました。
ですが唯々流れるだけの凡戦でした。
ジャイアンツに取っては違うでしょうが・・・
先発吉村貢司郎投手。
どうしちゃったんだろう
全くの内容で以前から見られる雑な投球の感じでした。
勝負球が尽く甘く入って簡単に失点。
集中力に欠けるような守備もあって完全に自滅の感じです。
一球一球を大切に投げない悪癖を解消しないと、安定した柱には成れない感じが強くします。
この辺りは2回の途中で降ろされた所にも出ていると思います。
ある意味呆れられた?
もっと失敗の内容を自分で吟味して次に生かしていかないと、ずるずると時間は過ぎて行ってしまいます。
社会人からですから時間は余りありません。
次でシッカリとしたところを見たいものです。
個人的に開幕を吉村投手にと思っていましたので、この状態をどう考えていいのか・・・
かなり動揺しています。
以降はどちらかと言うとベンチへの居残りを欠けた試験登板が主となりました。
結果、内容ともに残せたのは新人の荘司宏太投手のみでした。

荘司プロ初登板を無失点出典ヤクルト公式サイト2025/03/29
オスナ選手の動きの弱点で安打はありましたが、全体の内容は最もしっかり投げ切れた感じです。
次に期待できます。
最悪は金久保優斗投手。
抹消もありかの内容でした。
何といってもやはり制球力。
このままではとてもベンチには難しいと思います。
大甘に入って2発、5失点は・・・
確かに試合としては決まっていましたが、立ち位置からすればここで結果+内容を出さないとでした。
共に出せませんでした。
阪口投手と長谷川投手。
内容は今一つです。
共に2アウトから連続四死球で自滅コースに行く内容は頂けません。
まあ粘って無得点と結果は出せましたが、この辺りは今後生き残るには大きな課題です。
山本大貴投手は連投で汚名挽回を図りましたが、中身的には今一つの内容でした。
この流れの切っ掛けを作ってしまった汚名挽回とはまだ行かない感じです。
打線は3安打と全くです。
この辺りもトンネル感を生んでいるところです。
微かな光明は、3安打を岩田、赤羽、松本選手が打ったところでしょうか。
特に赤羽選手、前日に続いて何かしらを2試合残せたところは大きいと思います。
今日は高橋奎二投手。
流れに飲まれるか、はてまた快投で断ち切れるか?
序盤で決まります。
何とか快投を・・・
ていうか、そう思いすぎて気負って自滅が多いので、開き直ってのびのび投げて欲しいと思います。
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