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村上初回に20号で先制するも高橋ボロボロで完敗

村上6年連続の20号出典ヤクルト公式サイト20240803 プロ野球・試合結果
村上6年連続の20号 出典ヤクルト公式サイト2024/08/03

8月3日 対  東京読売ジャイアンツ  東京ドームにて カード2戦目

 

前日の良い流れを引き継ぐ初回の村上選手の一発に、先発高橋投手応える事が出来ずでした。

弱点露呈でボロボロの完敗となりました。

まあここに至っては勝ち負けはもうどうでもの感じです。

 

8/3 東京読売ジャイアンツ 対 東京ヤクルトスワローズ

R H E
ヤクルト 2 0 0 0 1 0 0 0 1 4 8 0
巨人 0 3 1 0 4 0 0 0 X 8 14 0

・ヤクルト本塁打     村上宗隆 20号 2ラン(1回)

・巨人本塁打      岸田行倫 4号 3ラン(2回)ヘルナンデス 7号 2ラン(5回)

           岡本和真 17号 ソロ(5回)

ヤクルト 高橋奎二、星知弥、大西広樹、木澤尚文、田口麗斗 – 中村悠平、西田明央
巨人 井上温大、船迫大雅、高梨雄平、ケラー、バルドナード – 岸田行倫
村上6年連続の20号 出典ヤクルト公式サイト2024/08/03

村上6年連続の20号 出典ヤクルト公式サイト2024/08/03

 

先発、高橋奎二投手

47高橋奎二2024

相変わらずでした。

前回の好投はやはり「まぐれ」という感じです。

結局、制球力不足からカウント作りができず、粘り負け、苦しくなってストライクを入れに行くの繰り返しで、前半で勝負ありのボロボロでした。

まあ結局この程度といえる感じです。

もう少し早めに降ろせば試合らしくなったかも知れませんが、このところのベンチワークもボロボロで、意図が全く見えない采配だらけに移ります。

はた目には「レームダック」状態の感じです。

もちろん何らかの意図はあってのことでしょうが、機能していない以上理解に苦しむ采配と映っても、仕方がないのではと思います。

 

5回、ヘルナンデス、岡本選手と連続2発ホームランを食らったところで星知弥投手

24星知弥2024

ここがまた高橋投手に輪をかけての内容でした。

打者6人、被安打2、与四球1で、1死満塁を作った挙句、投手の船迫選手に犠牲フライを揚げられて失点。

全く覇気なしの投球は、見ていて不快を感じます。

まあゲームが決まってしまっての感で、敗戦処理的な場面登板ではやる気が出ない所かもですが。

先日はリードの場面で体たらくでしたから、立ち位置はやむを得ないところ。

リベンジを目指さなければでしたが、正直真剣みが全く感じられませんでした。

ここもまあこの程度と。

 

このあと大西、木澤投手を継ぎ込みましたが、ここで使うならば星投手の前なのでは???

全く意図が見えない継投です。

 

木澤尚文投手

中山礼都の打球が当たり、痛そうな木沢出典サンスポ撮影・佐藤徳昭20240803

中山礼都の打球が当たり、痛そうな木澤 出典サンスポ撮影・佐藤徳昭2024/08/03

打球を受けての状態が心配されます。

141㎞のカットボールを打った打球が、ライナーとなって胸部を襲い、悶絶。

自力で歩いたものの、降板しました。

骨や内臓に異常がなければよいのですが・・・

またしても怪我・・・まるで呪われてでもいるようです。

先日の赤羽選手もそうですが、自ら避けられるかといえばかなり難しく、「ヤ戦病院」などと揶揄されても、一生懸命プレーをしての結果なのですから、責任を問うわけにはいかないと思っています。

監督も頭の痛いところと思います。

 

打線。

この試合は、長岡ー宮本ー山田ー村上ーオスナー中村ー太田ー増田ー投手 の打順を組みました。

 

初回、山田哲人選手が四球を選び出塁。

村上宗隆選手が、2球目のストレートをバックスクリーン左にホームラン

村上6年連続の20号出典ヤクルト公式サイト20240803

村上6年連続の20号 出典ヤクルト公式サイト2024/08/03

6年連続の20号が出て、先制できました。

 

5回にはその山田、村上選手共に四球

オスナ選手が安打を打って、加点できました。

 

9回、長岡秀樹選手が二塁打

宮本丈選手のタイムリーで、加点

山田選手はまたもや四球です。

村上選手が三振で、ゲームセットとなりました。

 

得点だけを見ますと、初回、5回、9回と取り、4点なので悪くはないのですが、いかんせん、前半に投手ボロボロで8失点ですから、追いつきませんでした。

 

この試合では山田選手が3番に入りました。

3度四球を選び、そのうち2度が得点に絡んだのですが、他は凡打。

打率.205で3番と考えますと、やはり3番適任者がいません。

1,2,4番は当面はこれで行くしかないと思います。

 

サンタナ選手が戻れば5番は埋まりますが、6番も穴です。

そうなれば6番に山田選手で7番オスナ選手。

8番捕手。

いずれにしても苦しい組みようです。

 

故障者が多く、何をするにもどこかに穴がある状態。

故障者が戻るどころか、どんどん増える傾向にあります。

残念ですが、このままシーズン終了まで行くように思います。

 

さて、今日はこれからデーゲーム。

巨人とのカード最終戦です。

ヤクルトの先発が石川雅規投手、巨人は菅野智之投手と発表されています。

19石川雅規2024 VS 菅野智之

炎天下ではないので、石川投手も少しはやりやすいのではと思います。

今季は菅野投手の調子が良く、すでに9勝です。

虫食いのヤクルト打線ですが、少しは噛みついてほしいものです。

 

 

2024年 村上宗隆選手 全ホームラン軌跡を特集

村上宗隆選手 ホームラン記録 2024 では20号(通算211号)を更新中です(こちら

村上20号2ラン

村上20号2ラン2024/08/03

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2024年8月3日

東京読売ジャイアンツ    8-4   東京ヤクルトスワローズ 東京ドーム
横浜DeNAベイスターズ   10-4    阪神タイガース 横浜スタジアム
広島東洋カープ        4-1   中日ドラゴンズ マツダスタジアム

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2024年8月3日

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 広島 92 49 39 4 .557 0.0
2 巨人 97 50 42 5 .543 1.0
3 阪神 98 50 43 5 .538 0.5
4 DeNA 96 46 49 1 .484 5.0
5 中日 98 41 51 6 .446 3.5
6 ヤクルト 95 39 52 4 .429 1.5

 

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