ヤクルトスワローズ ファン感謝DAY2022
皆懸命に盛り上げてくれました。
中でも石川選手のサービス精神を強く感じました。
常に笑顔や、ファンに手を振ってこたえるなどと、単なる行事として以上に大切に感じていることが伝わります。
やはりヤクルトには欠かせない存在と思います。
奥村選手、目いっぱい頑張ってくれました(体調不良で欠席の山崎選手の分も)
塩見、奥村、、山崎選手がやはりムードメーカーなのだと思います。
まさかは、長岡秀樹選手の背番号7の発表。
今季の大ブレイクで大きな番号を手にしたわけですが、正直あと一年は待つのかと思っていました。
7番はどちらかと言うと好打者の番号のイメージがあります。
ヤクルトでは、
中村 栄、町田 行彦、豊田 泰光、桑田 武、福富 邦夫、渡辺 進、マーフィー、清家 政和、橋上 秀樹、小早川毅彦、浜名 千広、マーチン、田中 浩康、内川聖一
と移り変わっていますが、強打者が多い印象です。
田中康弘さんの場合は、
- ベストナイン:2回(二塁手部門:2007年、2012年)
- ゴールデングラブ賞:1回(二塁手部門:2012年)
- JA全農Go・Go賞:1回(好捕賞:2009年7月)
と、攻撃だけではなく優れた守備の人のイメージもあります。
8番も空いたのですが、8番は大杉、広沢など長距離バッターのイメージが大きく、8番よりは長岡選手にはあっていると思います。
すごい評価を受けたわけですから、これを励みに来季はもっと大ブレイクを期待してやみません。
尚、長岡選手は背番号「7」を選んだ理由について、「一桁をつけたいというのもあったし、自主トレでお世話になっている中村晃さんが『7』なので。自主トレを開始してくれたときから、いつかはこの人と同じ番号をつけたいなとずっと思っていた」と説明しています。
すぐに中村選手には報告したようで、「よかったな」と連絡をもらったそうです。
2023年度のCREWユニフォーム・燕パワーユニフォームも発表されました。
昨年に比べるとかなり大胆。
昨年はヤクルトユニフォームの流れそのものの感じでしたから180度とも感じます。
CREWユニフォームに関しては、2020,2021年もブルー基調でしたが、少しカラフルな色を入れて柔らかい感じとなっていました。
今回はかなり硬派の感じ。
女性はどう感じるか微妙かもしれません。
最近はメジャーを始め多くの球団で、このような濃紺や黒の濃い感じのデザインを見かけます。
強いチームが着ると逞しく強い感じですが、弱いチームの場合は重たい感じが出てしまうような。。。
難しい色とも思います。
CREWDAYは、勝たないと・・・カッコ悪いような。
あ、未だに「ヤクルトは弱い」のトラウマから脱し切れていない自分がいます。
燕パワーユニフォームは基調がミドリなので、まぁ例年似た感じですが、なんと全身ミドリは衝撃的です。
どう考えたらいいものか。。。
試合で躍動する姿を見たら、イメージも違うかもしれませんが。。。
着用の高橋奎二投手もかなり驚いたようで、「着ているうちに慣れてきました」とコメントするなど、戸惑った様子でした。
それにしても、村上宗隆記念館は見学者が多すぎて。。。
そちらに並ぶとメインイベントが見られなそうだったので、諦めました。
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